河野太郎外相は8日の記者会見で、8〜17日の日程でバーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)、フランス、英国、米国を訪問すると発表した。バーレーンでは中東の安全保障に関する国際会議「マナマ対話」で演説を行い、UAEではアブドラ外相らと会談し、石油権益の更新を求める。サウジアラビア訪問も調整していたが、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定したことへの対応で、サウジ側の日程調整がつかなくなり取りやめた。

 フランスでは気候変動サミット、英国では日英外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)に出席。米国では国連本部で北朝鮮の非核化をテーマに安全保障理事会閣僚級会合で議長を務める。