陸上の世界選手権は第6日の9日、ロンドン競技場で男子200メートル準決勝があり、飯塚翔太(ミズノ)は1組5着となり、決勝進出を逃した。2大会ぶりの準決勝に挑んだリオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルの飯塚だが、またも世界の高い壁にはね返された。

 雨の中、先行したかったカーブで勢いに乗れず、直線でストライドの大きい海外勢に突き放された。「すっきりしている。悔しさはありますけど」と完敗にサバサバした表情。7日の予選は当初は落選だったが、同じ組で先着した2選手が自分のレーンからはみ出して失格となり、2着に繰り上がって準決勝進出。チャンスをもらったが、サニブラウンとのダブルでの決勝進出には程遠かった。