〇仙台育英(宮城)15−3滝川西(北北海道)●(12日・甲子園、1回戦)

 仙台育英の先発左腕・長谷川は6回2安打無失点。「100点満点で80点」と評価した。制球が定まらず四回まで毎回先頭の出塁を許したが、130キロ後半の直球の切れでしのいだ。今春のセンバツは1回戦の終盤に制球を乱して逆転負け。その反省を生かし、三振を狙うのではなく、8割の力で打たせて取る投球を意識した。打っても二回に3ラン。投打にわたる活躍で「甲子園でまずは1勝」という目標をクリアした。