プロ野球セ・リーグは17日、広島−ヤクルト戦(マツダスタジアム)と阪神−中日戦(甲子園)がともに台風の影響で中止となり、優勝へのマジックナンバーを「1」としていた広島の優勝決定は18日以降に持ち越しとなった。18日は阪神−広島戦(午後2時、甲子園)が予定されており、広島は勝ちか引き分けでリーグ2連覇が決まる。

 広島の選手らは17日、マツダスタジアムの室内練習場で練習後、甲子園に向けて移動した。本拠地での次の試合は21日で、26年ぶりの地元での胴上げは遠のいたが、新井は「どこでやろうと、普段通り、いい準備をして試合に臨みたい」と話した。緒方監督も「残念だが、気持ちを切り替えて、全力で戦うだけ」と話した。

 18日の先発は中5日で野村が務める。「いつもと変わらない心構えで、自分の持っている力を全て出すだけ」と意気込みを示した。【村社拓信、坂本太郎】

  ◇広島と阪神の今後の試合予定◇

     【広島】    【阪神】

9月18日 阪神(甲子園) 広島(甲子園)

  19日 試合なし    試合なし

  20日 試合なし    巨人(甲子園)

  21日 阪神(マツダ) 広島(マツダ)

  22日 巨人(マツダ) 試合なし

※カッコ内は開催地