【平昌・田原和宏、神足俊輔】平昌冬季五輪で14日夜に行われた競技で、冬季五輪の同一種目で日本女子初の複数メダルを獲得したスピードスケート女子1000メートル銀メダルの小平奈緒(31)=相沢病院=と銅メダルの高木美帆(23)=日体大助手、ノルディック複合個人ノーマルヒル銀メダルの渡部暁斗(29)=北野建設=のメダル授与式が15日、当地のメダルプラザで行われた。

 2010年バンクーバー五輪の団体追い抜きの銀以来、個人では初めてのメダルとなる小平は「素直にうれしいなと思います。違ったうれしさはある」。1500メートルの銀に続き銅メダルを首にかけた高木美は「ベストを尽くしての3番。思い残すことはない」と語った。

 渡部暁は、国際オリンピック委員会(IOC)委員でもある竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長から銀メダルを授与された後、「色は関係なく、メダルを取ることは重要なことだった。これが金なら最高でした」と話した。