野球日本代表「侍ジャパン」と米大リーグ(MLB)オールスターチームが対戦する日米野球(全6試合)は9日、東京ドームで開幕する。8日に東京ドームで開かれた記者会見で、日本の稲葉監督は「世界最強のメジャーリーガーたちと対戦でき、わくわくしている」と言葉を弾ませ、MLBオールスターのマッティングリー監督は「最高の野球をご覧いただきたい」と自信をのぞかせた。

 稲葉監督が注目点に挙げたのが、モリーナ(カージナルス)と甲斐(ソフトバンク)の強肩捕手対決。マッティングリー監督も「試合のコントロールも、キャッチングも素晴らしい」とモリーナへ期待を寄せた。

 2020年東京五輪を見据える日本の選手にとって、この大会は経験を積む貴重な場となる。稲葉監督は「結果はどうであれ、向かっていく気持ちを持ってもらえれば」と語った。【細谷拓海】