アマチュア囲碁の日本一を決める「第63回全日本アマチュア本因坊決定戦」の県大会が16日、甲府市内であり、慶応大学4年、稲垣聡(いながきさとし)さん(22)=甲府市=が初優勝し、全国大会出場を決めた。

 23人が出場。稲垣さんは決勝で昨年の覇者、甲府市の山梨学院大学大学院1年、劉順宇(りゅうじゅんう)さん(23)を破った。対局後、「準決勝まではひどい碁だったが、決勝では自分の碁が打てた」と振り返った。

 全国大会(毎日新聞社、日本棋院主催、関西棋院後援、アフラック特別協賛、スターツグループ、滝久雄協賛)は8月19、20日、東京都千代田区の日本棋院会館で行われる。

 県大会の上位成績者は次の通り。(敬称略)

 3位=坂田直樹(甲斐市)

 4位=草場隆志(甲府市)

 5位=沓間義久(同)▽平山聡(富士河口湖町)▽百瀬治彦(甲府市)▽斉藤杉太郎(同)