お盆を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュが11日、ピークを迎えた。長崎市のJR長崎駅では、大きな荷物を抱えた家族連れが次々と到着した。

 JR九州によると、博多と長崎を結ぶ特急「かもめ」の下りは終日、指定席がほぼ満席で、自由席の乗車率が180%に達した列車もあった。Uターンのピークは、15、16の両日となる見通し。兵庫県から五島市に家族4人で帰省する田尾愛香ちゃん(6)は「海に行ったり、花火をするのが楽しみ」と話していた。

 県などはJR長崎駅や佐世保駅、長崎空港などで、長崎へのふるさと納税や移住を呼びかけるパンフレットを配布した。【加藤小夜】

〔長崎版〕