南九州市川辺町田部田の水田に、西郷隆盛と市のキャラクター「お茶むらい」を描いた「田んぼアート」が登場し、見物客の目を楽しませている=写真。

 市によると、地元の農家などが2011年に始めて7回目となる。「夢はやと」や「ゆきあそび」など葉の色が異なる4種類の稲を絵の具にして、地元住民らが6月下旬、40アールの水田に植えた。今年の市誕生10年を祝う言葉も添えている。

 現場には、上から見られるように、約9メートルのやぐらも設置されている。市の担当者は「たくさんの人たちに田んぼアートを見てほしい」としている。【小畑英介】