気温が高く日差しが強い今の時期は、洗濯物もすぐに乾くのがうれしいですよね。しかし、うっかり外に干しっぱなしにしていたら、大切な衣服が日焼けして色が変わってしまった…。なんてことになる場合もあります。日焼けに限らず、子ども服にできたシミや取れない汚れで、着られなくなってしまった服を簡単にリメイクする方法があるのです。

自宅にある漂白剤やカビ取り剤を使う

Tシャツを簡単にリメイクする方法とは、自宅にある台所用の漂白剤やカビ取り剤を使用して、Tシャツの色を抜くこと。Tシャツを新しい色に染めるのはなかなか大変そうですが、色を抜くだけなら、漂白剤につけたり、吹きかけるだけでOK。文字で説明するよりも、まずは実際にリメイクしたTシャツを確認しましょう(下の画像)。

元々は、濃紺のTシャツだったんですが、日焼けしてしまい全体的に色合いが汚くなってしまったためリメイクしました。手順は以下の通り。

【Tシャツのリメイク法】
1)Tシャツのなかにダンボールなどを入れる(下の生地に漂白剤が浸透するのを防ぐ)
2)ダンボールの稲妻の形に切る
3)2をTシャツの上にのせる
4)3に台所用の漂白剤(泡スプレータイプ)を大胆に吹きかける
5)5分程度置いたら浴室や洗面所で漂白剤を水で洗い流したあとに、洗濯機で洗濯したら完成

【ポイント】
事故を防ぐために、漂白剤を使用する際は、換気を十分にして手袋やメガネを着用してください。色を抜いた部分がどんな色になるかはわかりませんが、漂白剤につけている時間を長くすると、白に近づくといわれています。洗濯機で洗濯する際は、他の衣服と一緒に洗濯すると、漂白剤がついてしまう可能性があるので、単体で洗うほうが安心です。

他にもTシャツをゴムなどで縛って、部分的に漂白剤につけて色を抜く方法もあります。もちろん、Tシャツ以外の衣服にも応用できるので、デニムやキャンバス地のスニーカーなどで試しても楽しいかもしれません。

日焼けや汚れで着られなくなったと諦めてしまう前に、大胆にリメイクしてみるのもアリ。もし、自宅にそういった衣服があるなら、漂白剤でオリジナルTシャツを作ってみてはいかが?
(文・山手チカコ/考務店)