ネット上では、夫の趣味であるフィギュアなどを勝手に捨ててしまった妻が話題になることがあります。たしかに、自分が好きでもないものが家のなかに溢れかえっていると、捨てたくなるかもしれません。でも、実際には妻は夫の趣味について、どう思っているのでしょうか?

お小遣いの範囲内で楽しんでいれば干渉しない

ママテナでは、2017年7月19日〜7月21日まで、独自のインターネットアンケートを実施。女性181名に「夫の趣味のなかで“これだけは理解できない”と感じるもの」について回答してもらいました。結果は以下の通り。

1位:ゲーム(19.9%)
2位:ギャンブル(19.3%)
3位:フィギュア収集(10.5%)
4位:車(バイク)(9.9%)
5位:アニメ(漫画)(7.2%)
6位:釣り(6.6%)
7位:スポーツ(5.5%)
8位:アイドル(5.0%)
9位:キャンプ(1.7%)
10位:カメラ(1.1%)
10位:楽器(1.1%)

1位となったのは「ゲーム」。フリーコメントを見てみると、「一日中ゲームばかりで、育児に参加しないので腹がたつ」(40代前半)や「携帯のゲームにお金を掛けすぎ。貯金が出来ない!」(30代後半)といったように、長時間のプレイや過剰な課金に対して、不満があるようです。

2位の「ギャンブル」に関しては、「お金の無駄」(30代後半)、「バツイチの旦那は、前の結婚では遊び程度でパチンコをしていたそうですが、今は全くしていません。たまに『久しぶりに行ってみようかなぁ〜』なんて言うときがありますが、癖になると困るので絶対に許しません」(30代前半)といったコメントが寄せられていています。

3位の「フィギュア収集」にも厳しい意見があり、「女の子の人形、何が楽しい?」(40代後半)や「押し入れに、たくさんフィギアがあって、ものが入らないので、ゴキブリの宝庫になってる」(20代後半)と、場所もとり、好きではない人からすればただの人形にしか思えないのがホンネなのでしょう。

ただし、これらはあくまでも一例にすぎず。今回のアンケートのフリーコメントには、「趣味は人それぞれだから好きにすればいい」、「理解できない趣味はない」、「無趣味なのが心配」、「お小遣いの範囲なら気にしない」など、夫の趣味に対して寛容な妻の意見がとても多く目立っていました。

しかし、「パソコンやタブレットみるより、もっと会話をしてほしい」(40代前半)といったコメントもあるので、あまり一人の世界に没頭せず、妻や子どもとのコミュニケーションも忘れずに。

今回の結果を踏まえると、趣味に使うお金と時間の管理さえできていれば、妻が夫に対して文句を言うことはあまりないのかもしれませんね。
(文・山手チカコ/考務店)