今年も、大学4年生の内定解禁日(10月1日以降)をいよいよ迎えますが、皆さんの会社では順調に採用活動を進められましたでしょうか?

新卒の若き人材は、企業の将来を背負って立つ大事な存在です。特に、人事部にとって自社に入る学生たちがどのような能力と可能性を持っているかは、大変気になるところでしょう。学生時代にどの大学でどのようなことを学び、どう過ごしてきたか。採用活動のなかで、学生の出身大学を採用の判断材料のひとつにするのは基本的なことです。
そこでマネジーでは、国内有名大学の2020年度卒業生たちの就職先ランキングをシリーズ化してお届けします。

記念すべき第1弾は、私学の雄・早稲田大学。
優秀な若者たちがキャリアの第一歩を踏み出したのはどの企業でしょうか。また、上位に入った企業の初任給と従業員全体の平均年収(一部の企業は条件が異なる)も併せてご紹介。

ぜひ、参考にしてみてください!

※大学の就職先ランキングは、各校で公式に発表している実績を転載しています。また、企業の初任給と平均年収は、基本的には各社で公表している新卒採用情報や有価証券報告書などのデータを記載していますが、非公表の企業に関しては口コミサイトなどを参考にしています。

トップは富士通! ITや公務員、金融も人気

早大生たちが選んだ企業の1位は富士通。商学部・文化構想学部・政治経済学部・法学部の学生に、特に人気がありました。
全体的には金融、システムインテグレータ、保険、コンサルティングファームなど、高収入で手堅い業界が支持されています。また、公務員の道を選ぶ人も多く、早大生にとって“安定感”も重要な就職条件と言えそうです。
ちなみに2020年度卒の早大生で、就職希望者に占める就職者の割合(就職率)は 93.0%で、前年度比−1.5%でした。

以下、早稲田大学が公式で発表している2020年度の大学・大学院生の就職先ランキング上位45位です。


上位企業は平均年収が高水準な優良企業揃い!

以下は、就職先ランキング上位に入った企業の初任給と平均年収です。初任給は際立った高レベル揃いというわけではありませんが、従業員全体の平均年収は高いところが多く、さすがという印象でしょう。

いかがでしたか?

さて、第2弾は慶応義塾大学編です。早稲田大学と並ぶ、もうひとつの私学のトップ校生たちは、どのような道を選んだのでしょうか? お楽しみに!


参照資料:
早稲田大学 キャリアセンター「2020年度 早稲田大学進路状況」
https://www.waseda.jp/inst/career/assets/uploads/2021/07/2020careerdata_revise_20210719.pdf

人事院「行政職俸給表(一)」
http://www.jinji.go.jp/kyuuyo/index_pdf/starting_salary.pdf

総務省「給与・定員等の調査結果等」
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/teiin-kyuuyo02.html