現代の企業の成長戦略においてDX(Digital Transformation:デジタルトランスフォーメーション)は欠かせない重要なものであり、その実現に向けて多くの企業が施策を打っています。
特に、改正電子帳簿保存法が来年1月に施行されるため、その対応に追われる関連業務の担当者も少なくないでしょう。
変化を求められるのは各企業だけではなく、DX化に向けたシステムやサービスもアップデートをしなければ、日々変わり続ける社会に対応できません。

今回は、そうしたDX化に向けたシステムやサービスのアップデート情報をおまとめしました。
関連業務の各御担当者やシステム管理のご担当者はご確認いただき、自社が使用しているサービスと比較してみるのも良いでしょう。

クラウド請求書受領サービス「Bill One」に仕訳機能を追加( 2021年10月20日 )

企業名:Sansan株式会社
サービス名:Bill One
サービス内容:クラウド請求書受領サービス
アップデート内容:仕分け機能追加
アップデート情報:仕訳とは取引の要素を分類し、帳簿に記載することであり、仕訳された記録は、最終的に「貸借対照表」や「損益計算書」といった決算書としてまとめられます。請求書処理において必要となる仕訳業務をBill One上で対応することが可能になり、経理業務を迅速化します。

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OBC、『勘定奉行クラウド』の改正電子帳簿保存法対応版をリリース( 2021年10月19日 )

企業名:株式会社オービックビジネスコンサルタント
サービス名:勘定奉行クラウド
サービス内容:クラウド会計システム
アップデート内容:改正電子帳簿保存法対応
アップデート情報:『勘定奉行クラウド』では、改正電帳法における「電子取引」「スキャナ保存」「帳簿の電磁的記録」「書類の電磁的記録」に完全対応いたします。電子取引における証憑画像と取引情報を合わせることができるため、様々な電子証憑を『勘定奉行クラウド』で保管することが可能になります

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AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」新機能「案件管理」の提供を開始( 2021年10月19日 )

企業名:株式会社LegalForce
サービス名:LegalForce
サービス内容:AI契約審査プラットフォーム
アップデート内容:案件管理
アップデート情報:各企業専用に発行されたメールアドレスを宛先に入れて契約書の作成または審査を依頼するメールを送ることにより、その内容が自動的に「LegalForce」に反映され、担当者や進捗状況などが一覧表示されます。依頼された案件が一覧できるため、一元管理が実現され、加えて各担当者の業務状況を把握することができるようになります。
これにより、案件受付の際に起こる課題を解決し、案件進捗の一元管理、滞留案件の把握・対応、最適な人員配置やナレッジの蓄積を可能とし、法務業務の質の向上に貢献します。

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請求管理ロボ for Salesforce、会計処理に必要な請求・入金情報を集約し、債権管理をより効率的に!( 2021年10月8日 )

企業名:株式会社ROBOT PAYMENT
サービス名:請求管理ロボ
サービス内容:請求・消込・催促の一連の作業を自動化するクラウドサービス
アップデート内容:
・金融機関口座に対して行われた振込の「入金データ」の取り込み機能
・明細単位での「入金消込履歴」の確認機能
アップデート情報:
本リリースにより、請求管理ロボ for Salesforceが既にデータとして保持している請求情報との関係性から、以下の情報を確認することが可能となります。
・明細ごとの売上計上日に対して、売上計上前の入金かどうかの確認 (※1 参考)
・1請求に対して複数回の入金消込を行った場合の、各消込の履歴の確認 (※2 参考)
・どの口座に振り込まれた入金であったかが確認
上記によって、いつの計上分に対して、いつの入金(請求)から、いくら引き当てるかといった、会計処理を行う上での必要な情報が請求管理ロボ for Salesforce上で集約され、実際の会計処理に合わせた形で債権管理を行うことが可能になります。

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契約審査アシスタント「AI-CON Pro」が、契約審査時に注意すべき条文として、比較参照するひな型(プレイブック)に含まれない条文を検知しアラートする機能をリリース。( 2021年10月1日 )

企業名:GVA TECH株式会社
サービス名:AI-CON Pro
サービス内容:契約審査アシスタント(AI)
アップデート内容:契約審査時に注意すべき条文として、比較参照するひな型(プレイブック)に含まれない条文を検知しアラートする機能
アップデート情報:契約審査する機能にて、プレイブック(理想のひな型/自社ひな型)と、審査する契約書を比較して、審査する契約書にしか存在しない条文を検知し、注意すべきイレギュラーな条文として一覧形式でアラートする機能をリリースいたしました。
これにより、当社提供のプレイブックやユーザーの自社ひな型には存在しない条文を瞬時に把握し、注意深く確認をすることで、契約書を「読む」負担を軽くするとともに、自社における契約リスクの低減をサポートいたします。また、年始を目途に、本機能に関する更なるアップデートも予定しております。

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リコージャパンとメイクリープス、電子帳簿保存法改正に対応し、請求・会計業務のデジタル化と生産性革新への支援を加速( 2021年9月29日 )

企業名:リコージャパン株式会社/メイクリープス株式会社
サービス名:MakeLeaps/RICOH Cloud OCR/RICOH Trade Automation
サービス内容:
・クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」
・クラウド型 AI 帳票認識 OCR ソリューション「RICOH Cloud OCR」
・企業間取引デジタル化ソリューション「RICOH Trade Automation」
アップデート内容:改正電子帳簿保存法対応
アップデート情報:
1.クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」
多くの企業が手軽に電子帳簿保存法に対応いただけるよう、「書類の保存・検索」に関する機能の強化を図ります。
2.クラウド型 AI 帳票認識 OCR ソリューション「「請求書や納品書の保存・検索」に関する機能の強化を図ります。
3.企業間取引デジタル化ソリューション「RICOH Trade Automation」
仕入先との注文書・請求書のやり取りを電子化し、バックオフィス業務の効率化・省力化をすることで、在宅勤務などリモート環境での業務においても、紙に縛られない柔軟な働き方を実現します。

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まとめ

いかがだったでしょうか。
今回のアップデートで、今後の外的要因による対応もかなりスムーズに処理できるのではないでしょうか。昨今の社会情勢は目まぐるしく変化し続けるため、今後も多くのシステムやサービスのアップデートは行われるでしょう。
中には現在使用しているシステムやサービスのアップデートが、自社の業務とは合わないといったことも予想されます。

その際は無理して利用せず、他のサービスと比較検討し、最も適したサービスを使用するようにしましょう。