吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の劇場版「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)の入場者特典として主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)らキャラクターがデザインされたLINEスタンプ風シール、煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)と猗窩座(あかざ)の激闘などが描かれたufotableの描き下ろしA6イラストカード2枚セットが配布されることが分かった。LINEスタンプ風シールは3月27日から、イラストカード2枚セットは4月3日から配布される。3月27日から同作のドルビーシネマ版が上映されることも発表された。

 同作は、2020年10月16日の公開から73日間で興行収入が324億円を突破。邦画、洋画を合わせた歴代興行収入ランキングで「千と千尋の神隠し」(2001年)の約316億8000万円を超えて、1位となったことも話題になっている。3月15日時点で累計興行収入は386億円、観客動員数は2800万人を突破している。

 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子(ねずこ)を元に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016〜20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメが2019年4〜9月に放送された。テレビアニメの放送と共に原作の人気も加速し、コミックスのシリーズ累計発行部数は1億5000万部を突破するなど社会現象となっている。テレビアニメの新作「『鬼滅の刃』遊郭編」が制作されることも話題になっている。