「Fate」シリーズを生んだゲームブランド「TYPE-MOON(タイプムーン)」の名作「月姫」の2D対戦格闘ゲーム「MELTY BLOOD(メルティブラッド)」が、「MELTY BLOOD:TYPE LUMINA(タイプルミナ)」として“新生”することが3月26日、明らかになった。遠野志貴、アルクェイド・ブリュンスタッド、遠野秋葉、シエルのビジュアルも公開された。

 今夏に発売されるPS4、ニンテンドースイッチ向けゲーム「月姫 -A piece of blue glass moon-」の世界観をベースとしたゲームで、10人以上のキャラクターが登場。新たな「月姫」に合わせてキャラクタービジュアルを一新し、バトルシステムを再構築する。奈須きのこさんがシナリオを担当し、これまでも「MELTY BLOOD」シリーズを手がけてきたフランスパンが開発する。PS4、ニンテンドースイッチ、Xbox One向けに2021年に発売される。

 「MELTY BLOOD:TYPE LUMINA」は、一人プレイ専用のモードとして「STORY」「TIME ATTACK」「SURVIVAL」などのモードを実装。「STORY」では、選択したキャラクターを操作して勝ち進んでいくことで、「月姫 -A piece of blue glass moon-」の世界観に合わせたキャラクターごとのイベントストーリーを見ることができる「TIME ATTACK」ではクリアタイムを競い、「SURVIVAL」では限られた体力でどこまで勝ち続けられるかの連勝数を競う。攻撃ボタンを連続で押すことで連続技が決まる「ラピッドビート」システムを搭載。シールドや空中コンボなどシリーズの特徴を残しつつ、新アクションや新システムも備える。

 「月姫」は、2000年にPC用ゲームとして発表。“物の壊れやすい線”が見える特殊な力を持った高校生・遠野志貴が吸血鬼たちの戦いに巻き込まれていく……というストーリー。テレビアニメ「真月譚 月姫」が2003年に放送された。「MELTY BLOOD」は、2002年にシリーズ第1作となるPC版が発売され、アーケード、PS2などでも展開されてきた。