人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの劇場版新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)が3月8日に公開され、公開から59日間で興行収入が82億8000万円を突破したことが5月6日、分かった。庵野さんが脚本・総監督をつとめた「シン・ゴジラ」(2016年)の最終興行収入約82億5000万円を超え、庵野さんの作品の中で最高記録を更新した。観客動員数は542万人を突破した。

 同作は、3月8日の公開から21日間で興行収入が60億円、観客動員数が396万人を突破。前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(2012年公開、最終興行収入約53億円)の記録を超え、興行収入、観客動員ともにシリーズ最高記録となったことも話題となっており、さらに記録を伸ばした。

 「エヴァンゲリオン」は第3新東京市を舞台に、主人公・碇シンジたちが人型決戦兵器エヴァンゲリオンで、謎の敵“使徒”と戦う……というストーリー。テレビアニメや劇場版アニメが制作され、社会現象を巻き起こした。