JR山手線を舞台にしたアイドルプロジェクト「STATION IDOL LATCH!(ステーションアイドルラッチ)」が始動することが5月20日、分かった。JR山手線の30駅をそれぞれイメージした駅員のキャラクターが登場するプロジェクトで、駅員は業務時間を終えるとアイドルとして活躍するという設定。駅員たちが山手線から日本全国を元気する姿が描かれる。声優として小野賢章さん、田丸篤志さん、島崎信長さんが出演することも発表された。東日本旅客鉄道(JR東日本)がプロジェクトを監修協力する。

 「STATION IDOL LATCH!」は、アミューズ、AOI Pro.、オリガミクスの3社によるオリジナルIP(知的財産権)を開発・プロデュースするプロジェクト「AAO Project」の一環として始動した。ボイスドラマが毎週公開され、楽曲のリリースやイベント、ファン参加型企画なども実施される。作詞家の森雪之丞さんが、プロジェクトのテーマソング「LATCH! 〜それが未来の扉〜」の作詞を手がける。辻村有記さん、伊藤賢さんが作曲した。

 小野さんが東京駅をイメージしたキャラクター東海林鈴音(ショウジ・リオン)、島崎さんが池袋駅をイメージした青葉梟光加人(アオバズク・ミカド)、田丸さんが新宿駅をイメージした神堂唯姫(シンドウ・ユキ)をそれぞれ演じる。住谷哲栄さん、伊藤昌弘さん、青山凌大さんも声優として出演する。同プロジェクトは、オーディション「JUNON×AMUSEアイドルオーディション『あなたの推しを教えてください#推しエール』」と連動し、「STATION IDOL LATCH!賞」の受賞者は、プロジェクトに合流する。

 小野さんは「初めて企画内容を聞いた時、“あの山手線の駅員さんがアイドル活動をする”という点がすごく面白いなと感じました。アイドルたちも駅や街の特徴がしっかり反映されていて、これから演じていくのが楽しみです。東京駅自体も、古きよき雰囲気を残しつつどんどん進化していっていると思うので、僕も東海林と共に成長し続ける姿をお見せできればと思います。山手線のように終着駅のない、長く続いていくコンテンツになるよう、応援していただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。

 島崎さんは「『駅員アイドル』というコンセプトが面白いと思いました。擬人化ではなく、あくまでも駅員なんです。そして青葉梟たちはレジェンドトリオということで、いい感じにレジェンド感と先輩風を吹かせつつ、池袋駅を、山手線を仲間たちと盛り上げていけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします!」とメッセージを送った。

 ◇キャスト(敬称略)

 東海林鈴音(東京駅):小野賢章▽青葉梟光加人(池袋駅):島崎信長▽神堂唯姫(新宿駅):田丸篤志▽武庸裕哉(高田馬場駅):青山凌大▽空蝉塁(大塚駅):住谷哲栄▽諏訪海晴(西日暮里駅):伊藤昌弘