鈴木央(なかば)さんの人気マンガが原作のアニメ「七つの大罪」の新作劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」(浜名孝行監督、7月2日公開)で、主人公・メリオダス役の梶裕貴さん、エリザベス役の雨宮天さんが、ロックバンド「ポルノグラフィティ」の岡野昭仁さんが歌う主題歌「その先の光へ」にコーラスとして参加することが5月25日、分かった。シンガー・ソングライターのスガ シカオさんが、同楽曲の作詞を担当することも発表された。

 岡野さんは主題歌について「(作曲担当の)澤野(弘之)君から届いた『その先の光へ』のデモを聴いたその瞬間から名曲のにおいが漂っていました。そして、この曲を本当の名曲へと仕上げてくれるのはこの方しかいないとすぐにスガさんに作詞を依頼しました」と経緯を明かし、「そんな二人が紡いだ最高の曲を歌うことができるのは、身震いするほどの幸せな体験です」と喜びを語った。

 梶さん、雨宮さんのコーラス参加に岡野さんは「(楽曲に)彩りを加えていただいております。“最終章のその先”を描いたストーリーを飾るにふさわしい、未来に光を見いだせる曲と自信を持って言えるので映画と共に楽しみにしてもらえるとうれしいです」とコメントを寄せている。

 「七つの大罪」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2012〜20年に連載。かつて王国転覆を謀ったとされる伝説の逆賊・七つの大罪の戦いが描かれた。同作の“正統続編”となる「黙示録の四騎士」の連載が、1月に同誌でスタートしたことも話題となっている。

 テレビアニメ第1期が2014年10月〜2015年3月、「聖戦の予兆」が2016年8〜9月、「戒めの復活」が2018年1〜6月、「神々の逆鱗」が2019年10月〜2020年3月に放送。2018年8月には初の劇場版「天空の囚われ人」も公開された。テレビアニメの最終章「七つの大罪 憤怒の審判」が、テレビ東京系で毎週水曜午後5時55分から放送中。

 新作劇場版は、鈴木さん描き下ろしの完全新作ストーリーで、テレビアニメの最終章「七つの大罪 憤怒の審判」の“その先”が描かれる。