人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」のコミックスの新装彩録版の第21、22巻のカバーイラストが5月28日、公開された。作画担当の稲田浩司さんが新装彩録版全25巻のカバーを新たに描き下ろすことも話題で、第21、22巻は、大魔宮(バーンパレス)に突入したダイ、レオナ、武闘家のマァムが戦う姿が描かれた。6月4日発売。

 第21、22巻は、最終章となる第5章「最終決戦編」に突入する。第21巻のカバーは、ダイが父・バランの竜の紋章を継承し、生来持っていた竜の紋章と共に双竜紋を発現させ、竜(ドラゴン)の騎士最大最強の呪文ドルオーラを放つ姿が描かれた。第22巻は、ダイの戦力となる覚悟を決めパプニカのナイフを抜くレオナと、フルパワーで後方支援に徹するマァムが描かれている。

 新装彩録版は、コミックスの各巻をバトルの決着などの節目で区切り直した全25巻。「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載時のカラーページも再現して収録する。各巻のカバーイラストは絵巻のようにつながるデザインとなっている。

 「ダイの大冒険」は、三条陸さんが原作、稲田さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。「週刊少年ジャンプ」で1989〜96年に連載され、1991〜92年にテレビアニメが放送された。新作テレビアニメが、テレビ東京系で毎週土曜午前9時半に放送中。