特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(2018〜19年)でジオウ/常磐ソウゴを演じた奥野壮さんと、「仮面ライダーゼロワン」(2019〜20年)でゼロワン/飛電或人を演じた高橋文哉さんが、7月22日公開の「仮面ライダーセイバー」と「機界戦隊ゼンカイジャー」の映画「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」(田崎竜太監督)に同役で出演することが分かった。“平成最後の仮面ライダー”ジオウと、“令和初の仮面ライダー”ゼロワンの活躍を、スクリーンで再び楽しめる。

 「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」は、今年4月に放送開始50周年を迎えた仮面ライダーシリーズと、現在放送中の「ゼンカイジャー」で45作を数えるスーパー戦隊シリーズのダブルアニバーサリー作。「ヒーロー誕生の秘密」に迫る内容で、セイバー、ゼンカイジャーをはじめ、歴代のスーパー戦隊と仮面ライダーがシリーズの垣根を超えて共闘する。

 奥野さんは「皆さん! ただいまー! 俳優としてのお仕事を何から何まで教えていただいた現場に戻ってこれたこと、そして再びソウゴを演じられたこと、本当に光栄に思っております! 懐かしいスタッフの皆さんとお会いできたのも感慨深いものがありました。ソウゴを演じている時、自分に持っていない人間性だったり、感情だったりで生きることができるので毎回新鮮で楽しいです。今回は、レジェンドらしいかっこいいソウゴを田崎監督に演出していただいたのでぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。

 高橋さんは「今回、仮面ライダー、スーパー戦隊のダブルアニバーサリー作品のお話を聞いた時に素直にうれしい気持ちと感謝がありました。僕は、仮面ライダーゼロワンをクランクアップした際に『皆さんの元でまた飛電或人を演じる日を楽しみに頑張っていきます』と言ったのですが、こんなにも早く皆さんとまたお仕事ができるなんて思っていなかったのでうれしかったです」とコメント。「僕自身まだまだ未熟ですが、仮面ライダーゼロワンはレジェンドライダーとして登場させていただいております! 歴史あるヒーローたちの共闘をお楽しみに!!」と語った。

 新たな特別映像も公開された。スーパーヒーローの“最強の敵”アスモデウス(谷田歩さん)のたくらみで、セイバー/神山飛羽真(内藤秀一郎さん)ら「セイバー」のメンバーが「八犬伝」の世界、ゼンカイザー/五色田介人(駒木根葵汰さん)ら「ゼンカイジャー」の面々が「西遊記」の世界に迷い込む姿が描かれている。

 羽真らが「八犬伝」の世界で、ゼロワン/或人や、キラメイブルー/押切時雨(水石亜飛夢さん)、シンケングリーン/谷千明(鈴木勝吾さん)と出会う様子や、「西遊記」の世界の砂漠でジオウ/ソウゴと出会った介人が「君、こんなところに来ちゃ、危ないよ!」とソウゴを心配するも、ソウゴが「俺、魔王らしいから……」と答え、ジオウに変身する姿が収められている。