人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)の劇場限定版ブルーレイディスク(BD)、劇場先行通常版BDの売り上げ枚数が9万枚を突破したことが分かった。「閃光のハサウェイ」は、6月11日に公開され、同日から公開劇場215館で劇場限定版、劇場先行通常版BDの販売を開始。24日間で、劇場限定版が約5万3000枚、劇場先行通常版が約3万7000枚で、合わせて約9万枚を売り上げた。

 「ガンダム」シリーズは過去にも劇場でBDを販売しており、2018年上映の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星」の約6000枚、2014年上映の「機動戦士ガンダムUC episode7 虹の彼方に」の約1万9000枚を大きく上回り、2018年上映の「機動戦士ガンダムNT」の約9万4000枚に迫る勢い。 「閃光のハサウェイ」は、1989〜90年に富野由悠季さんが発表した小説が原作。宇宙世紀0105年を舞台に、第二次ネオ・ジオン戦争で苦い別離を経験したブライト・ノアの息子ハサウェイが新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆って、地球連邦政府に反旗を翻す姿を描く。アニメは「虐殺器官」の村瀬さんが監督を務める。全3部作。

 公開から24日間で興行収入が約15億8000万円、観客動員数が約77万9000人を記録。「ガンダム」シリーズの劇場版の最高興行収入は「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」(1982年公開)の約23億円で、記録を更新するかも注目を集めている。