集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」の新たなマンガ賞「ジャンプ+連載オーディション」が創設され、7月13日に募集を開始した。連載を想定した作品を募集するマンガ賞で、応募した作品は、同アプリの新連載を決める連載会議で審査される。

 「少年ジャンプ+」では、編集部員が担当作家の作品を編集部の連載会議に提出し、連載権を勝ち取った作品が新連載としてスタートするのが基本的な流れだが、「連載オーディション」は、新人作家や「少年ジャンプ+」編集部に担当がいない作家も応募可能で、連載権獲得のチャンスがある。募集作品は、1話分の完成原稿&2話分のネームないし、3話分のネーム&作画見本で、編集部内の会議で連載の可能性を審議する。

 大賞に選ばれると、「少年ジャンプ+」での連載、コミックス化が確約され、賞金100万円が贈られる。コミックス化の印税も支払われる。大賞は必ず1本以上選出される。準大賞は、「少年ジャンプ+」の短期連載が確約され、賞金50万円が贈られる。大賞、準大賞には、連載に際しての原稿料が支払われる。演出力、構成力などの部門別の評価賞もあり、各部門の選出者に賞金10万円が贈られる。

 投稿と同時に作品が公開される「ジャンプルーキー!」または非公開のまま応募できる投稿フォームから応募できる。募集締め切りは10月12日。12月〜2022年1月に結果が発表される。