「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」の劇場版「劇場版 呪術廻戦 0」に登場する狗巻棘(いぬまき・とげ)、禪院(ぜんいん)真希、パンダの設定画が7月19日、公開された。狗巻は芥見さん監修のもとにリデザインされ、原作コミックスから髪形が変化し、前髪をアップにした“おでこ出し”姿を見せた。

 劇場版は、2020年10月〜2021年3月に放送されたテレビアニメの約1年前が舞台で、主人公・虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)の1学年上の先輩として登場した狗巻、真希、パンダが東京都立呪術高等専門学校の1年生の時の物語となる。テレビアニメで真希は四角形のメガネをかけているが、劇場版では丸眼鏡に、パンダはテレビアニメと変わらぬ姿を見せた。

 劇場版は、「呪術廻戦」の前日譚にあたる原作コミックスの“0巻”の「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が原作。2017年に「週刊少年ジャンプ」の増刊「ジャンプGIGA」で全4話が掲載された。主人公・虎杖悠仁たちの1学年先輩の世代が登場するエピソードで、五条悟が、自身の死刑を望む高校生・乙骨憂太を都立呪術高専に転入させる。テレビアニメと同じくMAPPAが制作する。12月24日公開。

 「呪術廻戦」は2018年から同誌で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。コミックスの累計発行部数が5000万部を突破するなど大ヒットしている。テレビアニメが2020年10月〜2021年3月に放送された。