「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のアニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の新作劇場版「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」(長崎健司監督)が、8月6日の公開から31日間で、興行収入が26億6000万円を突破したことが分かった。観客動員数は、198万人を突破した。

 新たな入場者プレゼントとして、アニメの原画16点などを収録した「『WHM(ワールド ヒーローズ ミッション)』スペシャルメイキングブック」が、9月11日から配布されることも発表された。

 「ヒロアカ」は、「週刊少年ジャンプ」で2014年7月に連載をスタート。人口の約8割が超常能力“個性”を持つ世界を舞台に、デクこと緑谷出久が、最高のヒーローを目指す姿を描いている。コミックスの全世界累計発行部数は5000万部以上。テレビアニメ第1期が2016年4月にスタート。第5期が読売テレビ・日本テレビ系で毎週土曜午後5時半に放送されている。

 劇場版は、原作者の堀越さんが総監修、キャラクター原案を手掛けたオリジナルストーリー。世界中の“個性”保持者のせん滅をもくろむ謎の集団・ヒューマライズから世界を救うため、全世界からヒーローが集結する。俳優の吉沢亮さんが、劇場版のオリジナルキャラクターのロディ・ソウルの声優を務めた。8月6日の公開から17日間で興行収入が20億6000万円を突破し、2019年12月に公開され、興行収入が約17億9000万円を記録した前作「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」の記録を超えて、シリーズ最高興行収入を記録したことも話題になっている。