葦原大介さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ワールドトリガー」のイベント「ワールドトリガーチャンネルVol.2」が9月8日、YouTubeの東映アニメーション公式チャンネルで配信された。アニメを手がける東映アニメーションの永富大地プロデューサーは、第3シーズンについて「制作はまさに佳境。第2シーズンは、ヒュースが玉狛第2の隊服を着て、終わりました。第3シーズンは、ヒュースがランク戦でどのような活躍するかが見どころになります」と語った。

 イベントには、空閑遊真役の村中知さん、三雲修役の梶裕貴さん、雨取千佳役の田村奈央さん、ボーダー本部の城戸正宗役の桐本拓哉さんも登場。能登麻美子さんが、玉狛支部の古参メンバーで、遊真ら玉狛第2の先輩にあたる林藤ゆりを演じることが発表された。

 永富プロデューサーは、能登さんの起用理由を「ゆりは、柔らかいけど、ハードな経験もしている。そのギャップを体現できる方。ナチュラルな中に優しさがあり、シリアスにも切り替わる。能登さんしかいない」と語った。

 竹内良太さんが、ゆりと同じく玉狛第2の先輩のミカエル・クローニンをそれぞれ演じることも発表された。梶さんと竹内さんは苦楽を共にした“同期”の仲間といい、梶さんは竹内さんとの「ワールドトリガー」での共演を喜んだ。

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2013年2月に連載をスタートしたSFマンガ。地上を侵略しようと異次元からやって来る近界民(ネイバー)と防衛組織ボーダーの戦いを描いている。現在はマンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。テレビアニメ第1シーズンが2014年10月〜2016年4月に放送。第2シーズンが2021年1〜4月に放送され、約4年半ぶりに“復活”したことも話題になった。第3シーズンが、テレビ朝日系で10月9日深夜1時半から放送される。