川原礫(れき)さんの人気ライトノベルが原作のアニメ「ソードアート・オンライン(SAO)」シリーズとプロ野球・読売ジャイアンツがコラボすることが9月21日、分かった。主人公のキリト、アスナらキャラクターがジャイアンツのユニホームを着用した描き下ろしビジュアルが公開された。

 コラボでは、10月2日に東京ドーム(東京都文京区)で開催される横浜DeNAベイスターズ戦で、キリト役の松岡禎丞さんが始球式に登場し、場内アナウンスを担当する。動画配信サービス「ジャイアンツLIVEストリーム」の特設ページでは、ドームで行われるイベントの舞台裏や、松岡さんらの試合観戦トークを配信する。描き下ろしビジュアルを使用したグッズが、10月1日正午からジャイアンツの公式通販サイト「ジャイアンツオンラインストア」で販売される。

 SAOと茨城県水戸市がコラボすることも発表された。新作劇場版アニメ「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」(河野亜矢子監督、10月30日公開)に登場する新キャラクター・ミトが「2021年水戸の梅大使」に就任し、コラボイベント「SWORD ART ONLINE -Episode of MITO CITY-」が10月29日〜12月26日に実施される。劇場版公開前夜の10月29日午後7時半からは、水戸黄門まつりの「水戸偕楽園花火大会」と「ソードアート・オンライン」がコラボした花火が偕楽園四季の原(水戸市)で打ち上げられる。会場では、同作の楽曲と映像が流される。

 「SAO」は、脳と仮想空間を直結する機器によってバーチャルリアリティーが実現した近未来を舞台に、さまざまなオンラインゲームを取り巻く事件を描いている。新作劇場版アニメ「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」が10月30日に公開されることも話題になっている。