人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの最新作「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の「前章 -TAKE OFF-」の完成披露舞台あいさつが9月23日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、主人公・古代進役の小野大輔さんが登場した。2012年にスタートした「宇宙戦艦ヤマト2199」から約9年にわたって古代進を演じている小野さんは「9年演じてきて、どんどん自分が(古代進に)近づいている。古代進からもらっている部分もあります。僕はほぼ古代進です!」と思いを明かした。

 「2205」は全2章で、「前章 -TAKE OFF-」が10月8日から上映される。公開に向けて「この時代は、試練を迎えているところもありますが、ヤマトと一緒に旅をすれば、乗り越えられる。ヤマトは希望の船です。皆さん、未来に旅立ちましょう!」と呼びかけた。

 「宇宙戦艦ヤマト」は1974年にテレビアニメ第1作が放送。「宇宙戦艦ヤマト2」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」なども制作されてきた。第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012〜14年、「2199」の続編「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が2017〜19年に劇場上映、テレビ放送された。「2205」は、安田賢司さんが監督を務め、福井晴敏さんがシリーズ構成、脚本を担当。サテライトが制作する。