集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の特報がYouTubeで公開された。主人公・網代慎平が故郷である和歌山市日都ヶ島に帰るシーンから始まり、島を離れた2年前と変わらないの風景の中、幼なじみ小舟潮だけがいないことが分かり、最後には島に伝わる“影の噂(うわさ)”を彷彿(ほうふつ)とさせる黒い存在が不吉に映り込んだ。

 アニメのスタッフも発表され、「怪獣の子供」などの渡辺歩さんが監督を務め、「呪術廻戦」などの瀬古浩司さんがシリーズ構成、脚本を担当することが分かった。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る因習と謎に巻き込まれる……というストーリー。2017年10月〜2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。アニメが2022年に放送される。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:渡辺歩▽シリーズ構成、脚本:瀬古浩司▽キャラクターデザイン:松元美季▽美術:草薙▽音楽:岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾▽音楽制作協力:MONACA