人気アニメ「コードギアス」シリーズのテレビアニメ第1期「コードギアス 反逆のルルーシュ」が放送15周年を迎えたことを記念した再放送「15周年 コードギアス 反逆のルルーシュ」の第2クールで、歌手の藍井エイルさんが新たなオープニングテーマ(OP)「PHOENIX PRAYER」を担当することが10月19日、分かった。バンド「Co shu Nie(コシュニエ)」が、新たなエンディングテーマ(ED)「SAKURA BURST」を担当することも発表された。

 OP「PHOENIX PRAYER」は、Co shu Nieが楽曲提供およびプロデュースした。藍井さんはCo shu Nieのファンで公私ともに親交があるといい、同バンドにオファーをしたという。新OP、EDは、2022年1月7日の放送から流れる。

 Co shu Nieのメンバーは「コードギアス15周年、ずっと愛され続けている歴史あるこの作品を、Co shu Nieの楽曲で彩ることができてとってもうれしいです。EDテーマ『SAKURA BURST』は、大切な人を亡くした時に制作していたので、心からあふれ出るようにあっという間に出来上がりました。エゴだとしても、守りたいもののために貫く、痛いほどの愛を書きました。この曲も、コードギアスのように長く愛してもらえますようにと願っています」とコメントを寄せている。

 藍井さん歌うOP「PHOENIX PRAYER」について、Co shu Nieのボーカルの中村未来さんは「藍井エイルのライブを見に行きました。歌ってると格好いいのに、話すと可愛らしくて一気に引き込まれました。危なっかしいくらい前向きに希望へと向かう『POENIX PRAYER』とエイルの大人びた声の切実さのバランスがわたしのお気に入りです。今回、OPに関しては監督から、とあるキャラクターのイメージでとオーダーをいただいたので、そちらも誰なのか、楽しんでもらえたらうれしいです」と話している。

 藍井さんは「今なお愛され続けている『コードギアス』のOPテーマを歌わせていただけることを大変光栄に感じています。OPテーマとなる新曲『PHOENIX PRAYER』は以前から大ファンのCo shu Nie・中村未来さんが書いてくれた曲で、本当にうれしく思っています。アニメに寄り添ったこの楽曲を、作品と一緒に楽しんでいただけたらと今から楽しみにしています」とコメントを寄せている。

 「コードギアス」シリーズは、ギアスという特殊能力を得た少年ルルーシュが、全世界を覆す反逆の戦いに身を投じる姿を描いたアニメ。テレビアニメ第1期「反逆のルルーシュ」が2006年10月〜2007年3月、続編「反逆のルルーシュ R2」が2008年4〜9月に放送された。劇場版「亡国のアキト」も公開された。2017年10月〜2018年5月には、テレビアニメの第1期と続編の全50話に新作カットを加えて再構成した劇場版3部作が公開。2019年には、完全新作劇場版「コードギアス 復活のルルーシュ」が公開された。

 「15周年 コードギアス 反逆のルルーシュ」は、10月からMBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送中。