三井松島ホールディングスは、産業用ローラーチェーン・コンベヤーチェーンを製造するジャパン・チェーン・ホールディングス(JCH、東京都千代田区。売上高152億円、営業利益19億7000万円、純資産60億2000万円)の株式50.1%を取得し、子会社化することを決めた。経営の重点方針とする非石炭生産事業の拡充に向けた多角化の一環。JCHは持ち株会社で、傘下に杉山チエン製作所(埼玉県入間市)、ゼクサスチェン(東京都千代田区)、米国MAXCO Chain, Ltd.(ジョージア州)の3社を置く。取得価額は43億3300万円。取得予定日は2023年12月8日。

JCHグループは動力機械伝達用ローラーチェーンに関して国内外で高いシェアを獲得。また、水処理施設向けなどの大型コンベヤーチェーンでは国内トップシェアを持つという。