第一興商は、テレビ番組の企画・制作を手がける子会社のユニオン映画(東京都中央区。売上高17億9000万円、営業利益1億4600万円、純資産13億3000万円)の全保有株式87.92%を譲渡することを決めた。譲渡先は半導体・電子部品の販売や録音スタジオの経営などを行うタクミ商事(東京都新宿区)。カラオケ事業との相乗効果が見込めず、株式売却を検討していた。譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2024年3月1日。

ユニオン映画はTVドラマやバラエティ番組などを手がける独立系の番組製作会社。第一興商が2001年に傘下に収めたレコード会社、日本クラウンの子会社としてグループ入りし、2007年に第一興商の子会社となっていた。