ジェイリースは、ソフトウエア開発のエイビス(大分市。売上高17億円、営業利益9600万円、純資産3億3900万円)の全株式を取得し、子会社化することを決めた。主力とする家賃債務保証事業の競争力向上に向け、ITを活用したサービス展開の強化につなげるほか、グループの事業領域の拡大にも寄与すると判断した。エイビスは1997年設立で、環境検査機関向けパッケージソフトの提供に強みを持ち、タイやマレーシアなど東南アジアで高齢者向けの見守りシステムも展開している。取得価額は12億6500万円。取得予定日は2024年4月30日。

ジェイリースは賃貸住宅の保証人業務を担う家賃債務保証を中核事業とし、近年は事業用賃料保証、医療費保証、養育費保証サービスなどに事業領域を広げている。