プレイドの提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」および「KARTE for App」が、本田技研工業(以下、Honda)の展開するレンタカーサービス「EveryGo」のウェブサイトおよびアプリに導入された。

 Honda「EveryGo」では、ウェブサイトおよびアプリでのクリエイティブ仕様を柔軟にチューニングできる仕組みの構築と、ユーザーの属性や興味関心の分析に基づくコミュニケーション施策の最適化が課題視されていた。

 「KARTE」と「KARTE for App」を連携して活用することで、ユーザーの属性や行動を人軸でリアルタイムに、ウェブサイトとアプリを横断的にワンストップで解析できることが、導入の要因となった。また、顧客の検討フェーズに沿った提案が可能なこと、コミュニケーション施策の反響や効果が迅速に検証可能な点にも期待がかかっている。

 コミュニケーションの最適化にとどまらず、お客様視点でサービスと体験をアップデートしていくことで、Honda「EveryGo」のサービス自体の進化にも役立てる構想もある。

 Honda「EveryGo」はウェブサイト/アプリから予約してカーシェアリングのように無人ステーションで借り出せるレンタカーサービス。専用会員カードを必要とせずICカード運転免許証を会員証の代わりに活用し、予約したクルマに搭載された機器にICカード運転免許証をタッチするだけで解錠し利用できる。2019年2月末時点、東京、横浜、大阪を中心に169台を展開している。

MarkeZine編集部[著]