冬の主力商品としてコンビニのレジ横で幅を利かせている“おでん”。 おでんには低カロリーでヘルシーな具材が多くあり、組み合わせによってダイエット中にも大切なタンパク質や食物繊維をたっぷり摂ることができる。 なかでも、とくにおすすめなのが、“パックおでん”だ……。

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エコでヘルシーな、ファミリーマートの新「パックおでん」

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冬の主力商品として、コンビニのレジ横で幅を利かせている“おでん”。

おでんには低カロリーでヘルシーな具材が多くあり、組み合わせによってダイエット中にも大切なタンパク質や食物繊維をたっぷり摂ることができる。

とくにおすすめなのが連載18回でも紹介した“パックおでん”だ。

ヘルシーなのはもちろん、少量ずついろんな味が楽しめ、価格も安く、常温で長期保存できるのがその理由だった。

デメリットとしては、レンチンだと破裂する危険性がある“玉子”が入っているので、鍋にあけて温めるか、湯煎する必要があること。

とはいえ、ダイエット中におでんを食べたい人は、この手の商品を選べば間違いないです。

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で、今回紹介する商品もパックおでん……ではあるのですが、レジで普通に注文すると、レジ横おでんのように容器にアツアツの具材とつゆが入った状態で提供されます。

店員さんがパックから容器に移し替え、レンジで温めてから提供してくれるのです。

こういったおでんを導入する背景には“フードロス”の問題があります。

おでんに限らず、コンビニのパン、おにぎり、弁当、総菜などは、賞味期限が近づいたら棚から下げられて廃棄されてしまう。

これがフードロスで、1店舗で1日数万円分が廃棄されている。

以前、売れ残った恵方巻きが大量廃棄されたことがニュースになるなど、コンビニ業界の大きな課題で、各社ともフードロス軽減に取り組んでいる。

クリスマスケーキの販売に完全予約制を導入したのも同じ理由だ。

このパックおでんも、フードロス対策の一環で、レジ横おでんは閑散期に廃棄量が増えるが、パックおでんなら常温保存できて賞味期限も長く、廃棄量を減らせるのだ。

店舗によって従来型のおでんも継続して販売されるから、そちらのファンも安心だ。

人気具材から選んだ4個入りと、6個入りがあり、100キロカロリー以下でヘルシー!

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4個入りは大根、ちくわ、こんにゃく、さつま揚げ。

6個入りにはプラス、昆布とたけのこが入っている。

大根と同じくらい人気の、玉子が入っていないのはレンチンすると破裂する恐れがあるため。

残念だけど仕方ない!

とはいえ、おでんとして満足できるラインナップだし、焼津産かつお節を使ったつゆも風味豊かで味もいい! 

そして6個入りでも90キロカロリーと、おにぎり1個の半分くらいだからダイエット中も安心して食べられる。

従来型のレジ横おでんと比べると、具材の大きさは小ぶりだが、少量ずついろんな味が楽しめるほうがダイエット中にはありがたい。

ちなみに、製造は練りものを中心におでんの具材を種類豊富に製造している一正蒲鉾です。
今回はパックに入った状態の写真も掲載したかったので、ファミマの店員さんに「パックのまま持ち帰れますか?」と確認して購入しましたが、どの店舗でも同じことができるかは不明なのでご了承ください。

mato_ota_metabo_069_1_1580531193 ファミリーマート
「おでん6個入り」
358円(税込)
mato_ota_metabo_069_2_1580531231 6個入りのパックはこんな感じで、
入っている具材が大きく書かれている。
本来はお店で店員さんが上の容器に移し替え、
レンジアップしてから提供してくれる仕組みだ。

mato_ota_metabo_069_3_1580531263 6個入り全部食べても90キロカロリー。
炭水化物もおにぎり1個の1/3程度。
塩分は多めなので、
つゆは、飲みほさないほうがいい。

mato_ota_metabo_069_4_1580531304 店員さんの負担を軽減できるのも
この商品のメリット。
レンジで温めるだけだから調理も簡単。
従来型のおでんは具材の種類も多く、
入れ替えや鮮度管理、鍋の清掃や衛生面など、
オペレーションに手間がかかる商品なのだ。

mato_ota_metabo_069_5_1580531356 このPOPが取扱店の目印。
左上の緑の部分に「ファミリーマートは
フードロス削減に取り組んでいます」と
書かれている。








太田日向(おおたひなた)
食生活の8割がコンビニという40代独身オヤジ。標準体重12キロオーバーのメタボ体型から、約1年で14キロのダイエットに成功。太りにくい体にしようと、調子に乗って筋トレも開始。筋トレに効くコンビニ食も探している。