4、5年前、全国的にブームとなった牛かつ。 それまで名古屋では牛かつを食べる文化はなかったが、数多くの専門店が出店し、ブームの終焉とともに消えていった……。 そんななか、今でも多くの客に支持されている店がある。 それが、名古屋・桜山にある『牛かつ とんかつ じょじょ吉』だ。

nagoyatitle-01_main_1595433502

ステーキやローストビーフを超えた上品な味わいに驚愕! 名古屋・桜山の牛かつ専門店『じょじょ吉』のサーロイン牛かつ


4、5年前、全国的にブームとなった牛かつ。

それまで名古屋では牛かつを食べる文化はなかったが、雨後のタケノコのように数多くの専門店が出店し、ブームの終焉とともに消えていった。

そんななか、今でも多くの客に支持されている店がある。

mato_nagoya_108_image2_1595433593
それが、名古屋・桜山にある『牛かつ とんかつ じょじょ吉』だ。

オープンしたのは、2016年3月。

オーナーの磯野亮さんは、牛かつの本場、京都で食べた味が忘れられず、試行錯誤を繰り返した末に味を完成させたという。

mato_nagoya_108_image3_1595433632
「脂や筋がある部位は牛かつに向いていないんです。
ウチはサーロイン、それも余分な脂や筋をていねいに取り除いた、真ん中の芯の部分しか使っていません」と、磯野さん。

mato_nagoya_108_image4_1595433665
これが牛かつに使用するサーロイン。

これに薄めの衣を纏わせてから高温の油でサッと揚げ、ミディアムレアに仕上げて提供する。


こんなの、旨いに決まっている。

mato_nagoya_108_image5_1595433698
オススメは、「サーロイン牛かつ膳」(1550円)。

120グラムのサーロインに小鉢とご飯、味噌汁が付く。

ご飯は白米か雑穀米のいずれかを選ぶことができ、大盛も無料。

キャベツと味噌汁のおかわりは無料だ。

mato_nagoya_108_image6_1595433738
衣に旨みを封じ込めているせいか、旨みを強く感じる。

ステーキやローストビーフのような……いや、それ以上に上品な味わい。

だし醤油と山椒塩のほか、テーブルにはとんかつソースと牛かつ用ソース、塩も用意しているのでさまざまな味が楽しめる。


mato_nagoya_108_image7_1595433775
オススメの食べ方は、ワサビとだし醤油の組み合わせ。

ご飯にも合うし、お酒との使用もぴったりだ。

また、サーロイン牛かつと串かつ、牛メンチかつを盛り合わせた「牛ざんまい膳」や牛、豚、鶏、3種類のかつの食べ比べができる「ぜいたく3種膳」(1450円)も人気だ。


mato_nagoya_108_image8_1595433856 牛かつ とんかつ じょじょ吉
[住所]愛知県名古屋市昭和区広見町5-61 メゾン桜山1階
[TEL]052-918-2566
[営業時間]11:00〜15:00(14:30L.O.)、17:00〜23:00(22:30L.O.)
[定休日]火曜
[交通]地下鉄桜通線桜山駅7番出口から徒歩2分







永谷正樹(ながや・まさき)
1969年生まれのアラフィフライター兼カメラマン。名古屋めしをこよなく愛し、『おとなの週末』をはじめとする全国誌に発信。名古屋めしの専門家としてテレビ出演や講演会もこなす。