鹿児島県は10日、6月議会に提案する60億2800万円の補正予算案を発表しました。新型コロナの影響を受けた全ての業種を対象に、支援金を給付する事業などが盛り込まれています。

県の一般会計補正予算案は60億2800万円で、新型コロナの影響を受け、今年5月、6月の売り上げが去年かおととしに比べ、5割以上減少した事業者に支援金を支給する事業19億5100万円が盛り込まれています。
県内全ての業種が対象で、法人が上限30万円、個人事業主が上限15万円ですが、県の時短要請協力金や国の支援金と同時に申請はできません。

このほか新型コロナの感染防止を強化するため、150項目ほどの感染対策を徹底している宿泊施設を、県独自に認証する事業に1億3200万円。新型コロナワクチンの集団接種会場に医師や看護師などを派遣し、市町村を支援する費用などに3億6100万円を計上しました。

補正予算案は、今月18日に開会する県議会に提案されます。