今回は番組開始10周年記念の2時間スペシャル「47都道府県ふるさと戦」。1位の俳句が各都道府県の公認ポスターになる。大阪府公認ポスターをめぐって大波乱が巻き起こった。最有力候補のFUJIWARA・藤本敏史、犬山紙子らが次々と撃沈する中、1位となったのはまさかの・・・

今回の俳句査定は、1位の俳句が各都道府県の公認ポスターに採用される「47都道府県ふるさと戦」がスタート。夏井いつき先生の査定のポイントは「俳句×写真の相乗効果」を発揮したお題の写真に最もふさわしい俳句かどうか? 第1弾は茨城県、福岡県、大阪府、福島県の観光ポスターに掲載される「ふるさと俳人」の座をかけて、地元出身者や各県にゆかりのある名人・特待生たちが激突した。

大波乱が起きたのが、大阪府の公認ポスター。「道頓堀」の写真をお題に、地元出身の名人10段のFUJIWARA・藤本敏史、特待生2級の松岡充、4級の犬山紙子、才能アリ経験者のゆうちゃみ、大阪に思い入れのある東京出身の名人6段の立川志らく、初段の森口瑤子が参戦。

まず、犬山の「お釣り百万円龍淵に潜む」句が最下位、松岡の「かすうどんバッテラなんぼ?浮寝鳥」句が5位。さらに、最有力候補のフジモンまで「コイン洗車抜けて秋気の御堂筋」句でまさかの2位。地元出身者が次々と敗退し、スタジオで見守っていた千原ジュニアは「何してんねん!」と大呆れ。しかし、名人でも特待生でもない東大阪市出身のギャルモデルが大阪人の意地を見せつけた。

★1位 大阪府ふるさと俳人★
街は秋写ルンですを巻く五秒  ゆうちゃみ

「ギャルの中で『写ルンです』が大ブーム。大阪でエモい風景と合わせて撮った時にチョー感動して、この句を書かなきゃって」

3位の志らく「月夜の酔つ払い嗚呼(ああ)かに道楽」句、4位の森口「ツッコミは愛なんだって啄木鳥(けらつつき)」句を抑えて、まさかの1位に輝いたゆうちゃみは「いぇーい!」と狂喜乱舞。

夏井先生は「俳句としても十二分に楽しめるし、写真との取り合わせも軽やか。一緒にこの光景を眺めているような、『次はどこを撮ろう?』と考えながら5秒かけて(フィルムを)巻いているような俳句ですね。『写ルンです』という商品名も写真の雑多な感じと似合っている。誰が作ったんだろうか?と、とても楽しみにしていました!」と大絶賛。ゆうちゃみが「ウチです!」と笑顔を見せると、先生は「やるじゃないですか!」「素晴らしい!」「写真俳句の才能がある!」とお褒めの言葉を連発していた。

茨城県公認ポスターは「霞ケ浦の鉄道」をお題に、牛久市出身の永世名人のフルーツポンチ・村上健志の「秋夕焼へ音失っていく列車」句。福岡県は「中洲の屋台」をお題に、糸島市出身の特待生2級の篠田麻里子の「中洲の満月ホークスの白星」句に決定。3府県は地元出身者がそろって「ふるさと俳人」に就任した。

しかし、「磐梯吾妻レークライン」がお題の福島県だけは、地元出身の永世名人の梅沢富美男「赤べこの背なに揺られて山装ふ」句を破って、愛知県出身の名人8段のKis-My-Ft2・千賀健永の「ラジオからソウル会津は初紅葉」句が1位を獲得。千賀が「よっしゃー!」と喜びを爆発させた横で、梅沢は「もう福島には帰れない!」と悔しがっていた。

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さて、次回のお題は・・・

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