11月2日放送の「プレバト!!」では「ストーンアート」の才能ランキングが行われ、全員初挑戦の顔ぶれの中から才能アリ2名、さらにそのうち1名は一発特待生昇格という傑作ぞろいの回となった。一方、特待生5級の光宗薫は初めての昇格試験に挑戦。いきなり2ランクアップを果たし、アート系王者の強さを見せつけた。その作品とは?

■漫画連載経験あり!鈴木砂羽のアートセンスが爆発

今回ストーンアートに挑戦したのは、俳優の鈴木砂羽と岩永徹也、そして森三中・村上知子、元サッカー日本代表・本並健治という顔ぶれ。中でも栗屋近先生を驚かせたのは、両親が画家で自身も漫画の連載経験を持っている鈴木砂羽だった。

水彩画の名人2段でもあり、芸術センスには自信を持つ鈴木。「私、石好きなんですよ」と1時間かけてじっくり選んだ石をキャンバスに、ツタンカーメンの色彩豊かな黄金マスクを裏側まで丁寧に描き上げた。

★特待生に昇格!才能アリ1位 鈴木砂羽「ツタンカーメンとゴールド美女」30点★

光宗も「たくさんの色を細かく使っているのに、ものすごく美しい」と絶賛した描写の美しさ。栗屋先生もひと目見て「これ、迫力ありますね。群を抜いていいですよ、これは」と完成度を高く評価。アイデア・描写力・石選び3項目すべて満点の30点をつけ、「これはもう特待生です」と、一発で特待生昇格を決定!

■さすがの発想力!IQ140俳優・岩永徹也が本領発揮

岩永はJAXAの試験に合格したこともあるというIQ140以上の知性の持ち主で、「プレバト!!」でもすでに俳句と色鉛筆で特待生。イギリス留学を経て、今回が1年半ぶりの「プレバト!!」出演となった。

イギリス留学中はスプレーアートにも挑戦するなど画力の高さは健在で、今回も「探したいのは魚の形です」と、石探しの段階からかなり具体的。平たい2つの石を選び、断面まで美味しそうな羽根つき鯛焼きを完成させた。

★才能アリ2位 岩永徹也「羽根つき鯛焼き」26点★

立体で楽しむストーンアートだけに様々な挑戦者が石の裏まで使った作品を作ってきたが、"側面"を主役にしたのは岩永が初めて。先生も「アイデアが面白いと思います。あずきの質感がいいですね。しっとりしたツブツブ感がおいしそう」と、割った鯛焼きの断面からあんこが覗くアイデアと描写力を絶賛した。

そんな中、少し点を落としたのが石選び。"羽根つき鯛焼き"のパリパリ感を表現したかったが、うまく伝わり切らなかった。栗屋先生からは「もう少し鯛焼きの形の片りんがある石だと良かった」と改善点も指摘されたものの、見事才能アリをゲット!

■「天才肌ですよ」栗屋先生も絶賛、光宗薫の作品は?

「水彩画」10段&コンクール3連覇をはじめ、さまざまなアート系査定で実力を発揮してきた光宗は、ストーンアートの昇格試験に初挑戦。「石との出会いがかなり大切だと思うので」と、2時間かけてじっくり選んだ石で勝負した作品がこちら!

★2ランク昇格!特待生5級→3級 光宗薫の作品「うさぎもかめ」

丸みのある大きめの石でカメの甲羅を、小さい石で口を開けたカメの顔を描いた。裏返すと、甲羅の裏には童話「ウサギとカメ」のカメがゴールするシーンが描かれ、口を開けた亀の顔は居眠り中のウサギに早変わり。「カメのように(ゆっくり)一段ずつでもいいから上に上がりたい」という光宗自身の願いも込められた味わい深い作品だ。

この仕上がりに、栗屋先生は「カメの形がいいですね。とぼけた表情がなんとも言えない。最高!世界観がいいですよね」と大絶賛。遠近感を感じさせる構図やカメのシルエットを強調する繊細な画力も高く評価し、「天才肌ですよ」と光宗の才能に感激しきりだった。


芸術性や文才など芸能人のあらゆる才能をプロが査定! 才能アリなら絶賛!
才能ナシなら容赦なく酷評!浜田雅功が最強講師陣を率いてお届けする新しいカルチャースクール番組は『プレバト!!』MBS/TBS系で毎週木曜よる7時放送。
今夜9日(木)の放送は「俳句」と「消しゴムはんこ」の才能ランキング!


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