大阪府高槻市の川で7歳の男の子と祖父が死亡し、女の子2人が重体となった事故で、4人が溺れた川底のくぼみは幅・長さ共に10mほどの大きなものだったことが分かりました。

 9月7日、高槻市の芥川で城津國清さん(73)と孫の岸下太紀君(7)の2人が溺れて死亡し、太紀君の姉2人も意識不明の重体で搬送されました。

 川を管理する大阪府茨木土木事務所によりますと、周囲は深さ50cmほどの浅瀬ですが、川の中央付近で急に落ち込み深さ2mほどのくぼみになっていましたが、その大きさは幅10m・長さ10mと巨大なものだったことが新たにわかりました。

 茨木土木事務所は去年12月に目視で点検していましたが、くぼみについては把握していなかったということです。府は注意喚起を促す看板を新たに設置したほか、府内43河川の緊急点検を行っています。