【芳根京子/モデルプレス=7月22日】女優の芳根京子が、21日放送のトークバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ)に出演。今春まで放送されたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインをつかむまでの苦労を明かした。

現在20歳の芳根は、15歳の時にスカウトされて芸能界入り。その後、すぐにオーディションに合格し、ドラマ「ラストシンデレラ」(同局系)で憧れの篠原涼子と共演するという順風満帆なスタートを、「半年間ぐらい、すごいオーディションに受かる時期があって、『行けんじゃん、私!』みたいに思ってました。調子に乗ってました」と回想した。

しかし、その後全くオーディションに受からなくなってしまったいう芳根。「調子乗ってる期間も込みで、正直やる気がそんなになかった。だから(オーディションに)落ちてもポケーッしてた」といい、当時は半年間1次審査にすら通らなかったそう。マネージャーから「今お前が事務所辞めても、うちの事務所に何の損も得もない」と叱責され、「だったら辞めたら困るぐらい大きくなって辞めてやる!」と奮起したことが転機となり、次のオーディションに合格したことを明かした。

◆朝ドラヒロイン夏菜と共感

そして、朝ドラ「べっぴんさん」へ挑戦。同オーディションの期間は長く、「(オーディションの中には)部屋に入ったら裁縫道具が置いてあって『ぞうきんを縫ってください』ってカンペが出てて。糸を針に入れるところから」という意外なものもあったことを明かし、同じく朝ドラヒロイン経験者の夏菜を驚かせた。

そんなオーディションを経て、2261名の中から朝ドラヒロインの座を射止めた芳根は、夏菜の「(視聴率の)重圧すごかったよね」という言葉に何度も頷き共感。朝ドラヒロインの大変さをうかがわせる場面もあった。

◆芳根京子が崩壊した時

そして、歴代の朝ドラヒロインには「7月に体調を壊して、8月にマネージャーさんとケンカして、9月に精神が崩壊する」とジンクスがあるようだが、「私は全部覆しました」と乗り越えたという芳根。それでも「撮影が終わる3週間前に崩壊しました」と振り返り、「爆発しました。撮影が終わる1ヶ月前から『あと1ヶ月で終わるね』って言われすぎて、『あと1ヶ月がどれだけ辛いか知ってるか!?』っていう気持ちになって(演出の)梛川さんにブワーって泣いちゃって」を明かすと、夏菜も「私も梛さんに泣いた。いつも頼るのは梛さんだった」と頷いていた。

さらに、芳根は「役の話をしていたんですけど、ふと我に返ったときに『ダメだ』って『帰りたい、寂しい、苦しい、眠たい』って泣いてたんですけど、ほかのスタッフさんが『あんた顔がブッサイクやで』って(笑)」と回顧。周囲が笑う中「でも、それで元気でました」と芳根自身も笑顔で語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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