【知英/モデルプレス=12月23日】東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜』(毎週土曜23時40分〜24時35分 全8話)にて連続ドラマ初主演を務める女優の知英(23)のモデルプレスインタビュー。後編では、今年1年の振り返りやプライベートの話などをお届け。



◆知英、テニスはその後?

― 以前取材させて頂いた時(https://mdpr.jp/interview/1710202)には、テニスを始めたと教えてくれましたが、まだ楽しく続けていらっしゃいますか?

知英:全然やっていないんです。

― あれ(笑)?お忙しいですもんね。では今、仕事以外で何をやるのが楽しみですか?

知英:寝ること(笑)。よく寝られたらそれが嬉しいです。移動の車の中でも爆睡していて、時間を見つけては寝ています。でも最近忙しくなって、小さいことで幸せを感じるようになりました。たとえば、食べたい時に食べるとか、寝たい時に寝るとか、飲みたい時にお水を飲む、といった小さな幸せをしみじみ感じています。

― そんなお忙しい知英さんですが、お肌が前よりももっと綺麗になられましたよね?

知英:嬉しい!今、頑張ってケアしているので成果が出たかな?

― 何が良かったのですか?

知英:病院で薬をもらいました。冬は乾燥しているし、睡眠も取れない。もうそれは仕方ないことなので「体の内側から治さないとダメだ」と言われて、最近は漢方を飲んでいます。あとは楽しい仕事をしているからかな。

◆大きな期待に不安も 感じるプレッシャー

― 楽しい仕事をして、お肌も綺麗になってハッピーオーラ溢れる知英さんですが、今の悩みはありますか?

知英:…期待されてすぎて怖いです。それはすごく良いことだし、幸せなことだと思いますが、逆に皆さんから期待という愛にちゃんと自分が応えられているのかな、という不安が最近増えてきて。今回も主役ですし、そんなに良くしてもらったら私はどうすればいいんだろう、とちょっと上手く言えないプレッシャーも感じています。

― 期待されすぎるのもちょっと不安。

知英:そうなんですよ。

― その期待の表れだと思うのですが、今回主題歌も知英さんですね。

知英:はい。こんなに全部知英でいいのかな?(笑)視聴者の方は飽きて見てくれないんじゃないかな?(笑)でもなかなかできないことだと思うので、もう頑張るしかないです。

― 今回の曲『MY ID』はかっこいい感じですね。

知英:はい。今回は英語の歌詞が多く、大人っぽい曲です。ドラマに合わせて一緒に盛り上げる感じになっています。この間、監督と話していて「編集した時、曲がアップテンポで良い感じでかっこよくなっているよ」と言って頂いて、すごく嬉しかったです。

― シングル両A面も初めてですよね。

知英:そうです。『Secret Crush〜恋やめられない〜』は、桐谷美玲さん映画『リベンジgirl』(12月23日公開)の主題歌です。こちらも映画に合わせた歌詞になっています。

― 今回のMVは結構衝撃的でした。

知英:ホームレスになって(笑)。びっくりしました?

― びっくりしました。何か1つだけ持ってホームレス生活を始めるとしたら何を持ちますか?

知英:ホームレスになるか…うーん、なんだろう?今の季節だとやっぱ布団とか?それかお金?

― 現実的ですね(笑)。愛猫の「レオン」「ニニ」ではない?

知英:猫!可哀想で連れていけない(笑)。

― なるほど。スマホはなくても気にならないですか?

知英:スマホは中毒って言えるくらい触っています(笑)。待機時間もずっとやっていますね。ゲームをしたり、InstagramなどSNSをチェックしたり。

― どんなゲームをなさっているんですか?

知英:人を育てるゲームにハマっています。小学校の頃にPCでそのゲームをしていたのですが、最近同じゲームがスマホバージョンで出たんです!なのでずっとやっています(笑)。人の欲を制して、家族を作って、家を建てて、街を作って…というゲームです。面白いです。

◆知英、今年を振り返って…

― 話は変わりますが、今年も終わりということで、今年やり残したことを教えて下さい。

知英:マネージャーさんとずっと焼肉に行こうと言いながら、行けていないんです。あと、気になる担々麺屋さんがあるのですが、そこにも行けていません…。やっぱり忙しい時って食べるとか寝るとかそういうことが幸せ(笑)。なので来年は行きたいのに行けなかったお店に行きたいです。

― では最後にこれからの知英さんの活動を楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

知英:ドラマ初主演ということでプレッシャーや、ちゃんとできているのかな、と不安もありますが、なんとかなると思っています(笑)。本当に今まで見たことのないドラマになっていて、原作はありますが、それを知英がどう演じるかっていうことも注目してほしいですし、衝撃的なシーンも多いので、そういうところもチャンネルを変えずにずっと見ていてほしいです。あとはそれに合わせた主題歌『MY ID』も「自分は本当は何なのか」といったアイデンティティを歌っています。PVも多分ここまでセクシーなダンスって今まで無かったですし、今回は本当に最初から最後までダンスビデオなので、そちらも何度も見たり真似したり、楽しんでほしいですね。

― ありがとうございました。

2014年8月に活動拠点を日本に移して以来、中身が父親と入れ替わった女子大生や、セクシーな凄腕暗殺者、体は女性ながら心は男性といった性同一性障害の男子、ド派手ホステスなど、女優・知英は難役に挑戦し続け、幅の広い演技で魅了してきた。そんな知英だからこそ任された“1人7役”。周囲から寄せられる大きな期待には不安も感じるという。そんなプレッシャーと戦いつつも大きな壁を乗り越えた時、どんな姿を見せてくれるのか楽しみだ。(modelpress編集部)

◆オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜 ストーリー

元孤児のシングルマザー・青山沙羅は、娘・萌絵と離れ離れの生活を余儀なくされている。まとまったお金さえ手に入れば、人生をやり直せるのに、と思う中、ある日、沙羅は電車の飛び込み自殺を目の当たりにする。

自殺した女は何故か自分と同じ顔をしていた。呆然とする沙羅の前に、女の鞄が。ほんの出来心から女のカバンを持ち去ったことで沙羅の人生は、予測不可能な方向へ。沙羅の前に、次々と自分と全く同じ顔をした別人が現れる…。

◆オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜 第4話(12月23日放送)

沙羅(知英)はオク(知英)を殺害した犯人・エレナ(知英)と、廃墟で揉み合いになる。その顔はまたしても、沙羅そっくりだった。エレナは沙羅が真緒子(知英)でないことに気付き、ナイフを突きつけながらたどたどしい日本語で「お前は誰だ」と問うてくる。沙羅はその場にあった鉄の棒をエレナの脇腹に思い切り突き刺す。うめきながらその場から逃走するエレナ。沙羅はエレナが残していったナイフに気付き、それを密かにポケットに回収する。自分や真緒子と同じ顔を持つエレナに関する情報を、警察に渡すわけにいかなかったのだ。

一方、沙羅との乱闘後、エレナは一般住宅に忍び込んでいた。裁縫用の針や、ガーゼで自ら脇腹の治療をするエレナ。その背中はナイフでえぐられたような傷が無数についていた。まるで邪悪な天使の羽のように……。

エレナの情報はすぐに警察に入る。金城(岡田浩暉)とともに潜伏していた家に捜査に来る沙羅。エレナがいたと思われるバスルームは血だらけ。しかし、膨大なDNAサンプルを残しているにも拘わらず、指紋は一切検出されなかった。そのことを不審に思う金城。そんな中、その家の幼い子どもが犯人を目撃していたことが分かる。子供は震える手で沙羅を指さした。「お姉ちゃんが来るって」。

エレナが警察に捕まれば自分と同じ顔であることがばれる。しかもその顔は自殺した真緒子とも同じ。捕まえさせるわけにいかず、かといって自分の命を狙う暗殺者を野放しにもできない。そんな最中、真緒子の携帯にエレナから電話が掛かってくる。エレナは「ひとりで会いに来い」と言うが、沙羅は……。

一方、捜査で出払った捜査一課に一人の女が現れる。沙羅の扮装をしたエレナだった。興味深そうに課内を歩き回るエレナ。ふと、沙羅/真緒子のデスクに置いてある槙雄(山崎育三郎)との2ショット写真に気付く。エレナはデスクを探し、槙雄の名刺を見つけると、電話をし始めて……。

◆知英(JY)プロフィール

1994年1月18日生まれ。韓国出身。2008年K-POPユニット・KARAとしてデビューしブレイク。2014年4月に卒業し、8月より日本を中心に女優活動をスタート。『地獄先生ぬ〜べ〜』(2014/日本テレビ系)、『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(2016/日本テレビ系)など人気ドラマや映画『暗殺教室』(2015)などへ続々と出演。来年2月24日公開の映画『レオン』では主演を務める。また2015年3月にアーティスト名「JY」名義でシングル『最後のサヨナラ』で日本ソロデビュー。2016年7月期に月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)の主題歌に抜てきされ、今年4月期は木10ドラマ『人は見た目が100パーセント』の主題歌『女子モドキ』を担当し話題を集めた。12月20日に、ニューシングル『Secret Crush〜恋やめられない〜/MY ID』をリリースした。

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