【モデルプレス=2019/12/02】来年2020年4月クールのテレビ東京系ドラマ24にて、人気コミック「浦安鉄筋家族」を実写化することが決定。主演を俳優の佐藤二朗が務めることがわかった。

◆「浦安鉄筋家族」テレビ東京で“笑撃”実写ドラマ化 主演は佐藤二朗

「きのう何食べた?」や「勇者ヨシヒコ」シリーズ、現在放送中の「孤独のグルメ Season8」など数々のヒット作を生み出し、1月クールには滝藤賢一・古館寛治がW主演を務める「コタキ兄弟と四苦八苦」の放送も控えているテレビ東京・金曜深夜の「ドラマ24」枠。2020年4月クールの作品が「浦安鉄筋家族」に決定した。

「週刊少年チャンピオン」にて25年以上連載を続けており、シリーズ累計発行部数4400万部を突破、30代・40代から絶大な人気を誇る人気ギャグ漫画シリーズ「浦安鉄筋家族」を、主演・佐藤二朗×監督・瑠東東一郎(テレビ朝日系「おっさんずラブ」シリーズ)×脚本・上田誠(ヨーロッパ企画) という強力な三銃士で初ドラマ化。子供から大人まで幅広い支持を得る個性派バイプレイヤー・佐藤が、とにかく超テキトーでだらしがない大沢木家の大黒柱・大鉄を演じる。

このドラマは千葉県浦安市に住むパワフルな一家・大沢木家が巻き起こす、どんな些細な出来事もドンチャン騒ぎになってしまう家族のエクストリーム・ホームコメディ。大鉄をはじめ、個性豊かな大沢木家メンバーや近所に住む仲間達が“常に全力”で愛らしい浦安の日常を届ける。(modelpress編集部)

■主演:佐藤二朗コメント

25年以上も連載が続く大人気漫画が原作ということで、「俺が主演でエエんかいな」というのが正直な感想です。しかし僕が演じる大鉄は「とにかく超テキトーでだらしがない」人。これは、もう、役作りは不要。なんなら演じることも不要。なにせ「精神年齢8歳の50歳児」の僕です。たまに、というか常時「ふにゃふにゃ」してる僕です。テレ東さんと手を携え、地上波のギリギリに、ふにゃふにゃしながら挑みたいと思っています。

■原作者:浜岡賢次コメント

Q:「浦安鉄筋家族」ドラマ化の話を聞いた時の気持ちをお聞かせください。

問題が多くて絶対無理だよ〜。

Q:大鉄に対してのお気持ちや思い入れをお聞かせください。また、佐藤二朗さんに大鉄役を演じてもらうにあたって、どのようなことを期待されていますか?

初期は全然思い入れが無かったんですが、自分が父親になって180度変わりました。今では自分と重ね合わせて楽しく描いています。佐藤二朗さんはイメージ通り!!カートンごと煙草吸ってもらえるのかな〜?

Q:ファンが多く、かつ「どんな風にドラマ化されるか」待ち遠しい作品だと思いますが、視聴者の方に一言お願いいたします。

汚いドラマになったらゴメンなさい。

■監督:瑠東東一郎コメント

「テレ東史上最大の問題作にして下さい」プロデューサーからの第一声がこれです。「そんなオーダーのパターンある?」と思いつつ、非常に熱く燃えております。「浦安鉄筋家族」は僕らの世代にとっては伝説のマンガです。この最高にぶっ飛んだ世界観に共に挑むのは、10年来の盟友であるヨーロッパ企画の上田さん。これで楽しくないワケがありません。

座長である佐藤二朗さんとお仕事するのは初めてですが、ずっと憧れていたモンスターです。その魅力の全てを作品に詰め込んで、前代未聞の問題作に昇華出来ればと思います。“笑い”のその奥に。家族ならではの“やわらかいもの”を描ければと思います。是非ご期待下さい!

■脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)コメント

「浦安鉄筋家族」31巻を繰りかえし読む日々です。ドラマ化の仕方がなかなか分からないから。ドラマ化できないギャグや、できるけど数億円かかるシーンが山ほど出てくる原作なんです。彼らはこの漫画の浦安の中で徹底して「生活」をしています。ところが鉄筋家族なので、彼らにかかると禁煙が、家庭訪問が、孫を抱くことが、なんでだと思うほどエクストリームなことになるんです。そういうエクストリームなホームコメディにできたら。

1話の1シーン目から、撮影できるのかなこれ、という場面になりましたけど、瑠東監督と佐藤二朗さん、そしてキャストの皆様の家族愛にも似たチームワークで乗り越えてくださるでしょう。生活!生活!!生活!!!

■プロデューサー:藤田絵里花(テレビ東京)コメント

一年後、この六本木テレビ東京のビルに私の姿は無いかもしれません…。そんな覚悟で、この「実写版・浦安鉄筋家族」の制作に臨ませていただいております。原作は、人間が投げられたり、食べられたり、凍ったり、漂流したり…とにかくハチャメチャです。地上波のコンプライアンスが厳しくなってきた昨今、一番実写化に向いていない作品なのではないかとも思います(笑)。がしかし、その中に垣間見える<浦安>に住む人々の生活感やご近所関係がどこか愛らしい作品でもあります。「テレビ東京にしかできない」いえ、浦安市出身で原作をこよなく愛する「私にしかできない」ドラマ作りにチャレンジしたいと思います。

「役作りは不要!」と言い切るほどの大鉄ソウルを持った佐藤二朗さんに、「おっさんずラブ」で純愛とコメディを絶妙なバランスで描く瑠東監督。さらに、原作を尊重しつつも独自のテイストを加え“ドラマ版”を見事に創り上げてくれている脚本の上田誠さん。この素晴らしい布陣でお届けできる「浦安鉄筋家族」に、是非ご期待いただけたらと思います。一週間を終えた金曜の深夜にすべてを忘れて手放しで笑い、楽しい週末を迎えられるような作品にできればと思います。テレビ東京はどこまでやれるのか!?是非ご注目いただけたらと思います。

■チーフプロデューサー:阿部真士(テレビ東京)コメント

テレビ東京制作局ドラマ室の最終兵器・藤田のプロデューサーデビュー作です。「わたし、7年連続でおみくじは大吉を引いています!」という言葉に押されて勢いで企画を通しました。ちょっと常識からズレていて、漫画の中から出てきたみたいな新人プロデューサーが全力でコンプライアンスに挑むので色々問題はあると思います。ですが、浦安を愛してやまない気持ちに免じて大目に見ていただければ幸いです。

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