【モデルプレス=2020/10/29】話題沸騰中のAmazon Prime Videoのリアル婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1の最終話が30日についに配信。番組内では、初代バチェロレッテであるスポーツトラベラーでモデルの福田萌子(ふくだ・もえこ/32)から数々の名言が飛び出し、様々な反響が寄せられた。これまでの本編の放送から、視聴者の感動や共感を生んだ名言を振り返る。

◆男女逆転版バチェラー「バチェロレッテ・ジャパン」

日本で既に3シーズン配信されている「バチェラー・ジャパン」は、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのたった1人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる約20名の女性たちが競い合う「婚活サバイバル番組」。対して「バチェロレッテ・ジャパン」は “独身女性”が主役となり、多数の男性候補者から未来の結婚相手を選び抜く、言わばバチェラーの「男女逆転版」番組。

初代バチェロレッテ福田は出演男性1人1人と真摯に向き合い、相手が発した言葉の本質を理解しようとする姿勢が視聴者からの熱い支持を集めている。

◆「…You’re special(あなたはスペシャルよ)!」…第1話

初対面のパーティーにて、なかなか福田と話すことができなかった画家の杉田陽平(すぎた・ようへい/35)。他の男性参加者も心配し、話す機会を伺うようアドバイスされるも、上手く行動を起こせない杉田が、ようやく自分の持ち味であるアートを彼女に見せることができたパーティーでの一幕。

彼の作品に込められた思いや意図を聞いた福田が「あんなにキレイな絵が描けて、こんなに感受性が豊かで。色んな事を同時に頭で考えて、人の事を考えられる人ってなかなかいないので、本当に素晴らしいと思います」と彼の人となりを感じながら「だから…You’re special!本当に特別な人」と自信の無さを垣間見せる杉田に温かい言葉を投げかけた。

◆「ユニークなポイントをもっと伸ばしちゃえば、“え、なにこの人面白い”ってなる」…第2話

第2話の砂浜のシーンでは、3歳の時に日本に来た歌手の當間ローズ(とうま・ろーず/26)が、日本での生活になかなか馴染めずにいじめにあっていた過去を明かす。それを聞いた福田は「飛び抜けてると、みんな(色々なことを)言ってくるのよ。でもそのユニークなポイントをもっと伸ばしちゃえば、“え、なにこの人面白いじゃん!”ってなるじゃん」と語りかけ「だから(當間は)ああいう風に自分のユニークなポイントを出して、私にアプローチしてくれたんだって、最初から思ってた」と當間に初めて出会ったときのことを回想した。

初対面で當間は、歌手である自身の得意な歌を披露した熱烈アピールで福田だけではなく視聴者にも強い印象を植え付けたが、その“ユニークさ”と“彼の個性”は、福田のポジティブな言葉によってさらに認められた。

◆「全てを聞いた訳じゃないから何とも言えないけど、ひとつだけ言えるのはその“経験値”を持ってるよねってこと」…第3話

葛藤の末、過去の自身の不倫による離婚経験を告白した映像クリエイターの下山裕貴(しもやま・ひろたか/37)。女性なら思わず背を背けたくなるバックボーンに下山が「重い話をしちゃったかも」と心配そうに話すと、福田は「そんなことない。それが人生だもの」と真っ直ぐな瞳で答える。

「全て聞いた訳じゃないから何も言えないけど、結婚するまでのストーリーも知らないし、不倫をしたって言うストーリーも知らない。何かが夫婦間であってhappen(起こってしまったこと)だったのかもしれないし、ただの本当の不誠実な事だったのかもしれないし」と当事者しか分からないこともあると理解を示した上で「けど、1つだけ言えるのは、その経験値を持っているよねってこと。結婚した経験値があるし、人を傷つけてしまったって感じている経験値もある」と伝えた。

「大事な話なんです」と切り出した下山に対して、誠心誠意向き合う福田の姿に、視聴者は彼女の心の広さと人間性の豊かさを感じた瞬間だった。下山の「経験が人生においてとても大切だと」という持論に「私も同じことを思っていた」と共感した福田だからこそ、心から出た言葉であるとも言える。

◆「生きていることって、愛していること」…第4話

第4話の台湾デートでは、「愛とは何か」をテーマに、ランタンにメッセージを書き入れた福田と杉田。“生きる”と書いた福田は理由として「生きることって、愛なんだなって思って。愛があるから食べてるし、全てのことに愛があるから」と持論を展開。

人々のあらゆる行動は、全て“愛”に繋がっている、という強いメッセージ性のある思いを伝え感動させた。

◆「まんべんなくできる…そんなに素敵な事はない、これが個性ですよ」…第5話

男性陣から「完璧すぎて個性がない」と言われ悩んでいた実業家の黄皓(こう・こう/33)。水着での温泉デートにおいて黄は、男性メンバーとトラブルがあった事を明かす。

自分をコンプレックスの塊だと比喩する彼は、今までコンプレックスを克服するために努力してきた経緯を福田に伝えると「ダメな所なんて(あえて)出す必要ない、(完璧な姿を)キープできるうちは」と彼の生き方を肯定。「色んな人と会話を合わせられるし、知識が豊富だからこうなんだよって話せるし。まんべんなくできるってそんな素敵なことはないじゃないですか。これが、個性ですよ」と熱い思いを語り、色々な人が持つ“個性”というアイデンティティを認める言葉を残した。

◆「逆に、人が人を、表紙で判断するんだって決めつけちゃダメだよ」…6話

通訳のエバンズ・マラカイ(23)は、初対面のパーティーで「本を表紙で判断しないで」と英語のメッセージが書かれた本を手渡し「外見で僕を判断しないで、中身を知ってもらえたらなと思います」と真摯な気持ちを伝える。オーストラリア人とイギリス人の両親を持つマラカイは、実は北海道生まれ北海道育ち。純粋な日本人の心を持つ彼はデートで、過去に外見ゆえに苦労したことを話し、福田と心を通わせていく。

第6話では、返事として本の中の白紙部分に福田が「私は人を表紙で判断しない。逆に、人が人を見る時に表紙で判断するんだと決めつけちゃダメだよ」とメッセージを残す。見た目にコンプレックスのある人たちに“見た目で判断しない人間もいる”ということを強く印象つけた言葉であった。

◆「人が誰かのことを“完璧”だと話すときって、自分に無いものを言うんです」…第8話

第8話の『最終回直前!傷心男性が吠える!大暴露トーク』は、選ばれなかった男性陣とバチェロレッテ・福田がスタジオに集合し、旅でのエピソードや当時の心境を語る特別編。

第3話にて、福田に「私を完璧と思う理由」を問われたイベントオーガナイザーの藤井達也(ふじい・たつや/32)も登場し当時の状況を回顧する。完璧と思う理由について「きれい、可愛い、スタイル最高」と外見のことにしか触れられなかった藤井だったが、その当時の会話について福田は「もちろん女性って『可愛い』って何十回、何百回言われても嬉しいじゃないですか」と素直な気持ちを話し出すも「ただ、あの時は“完璧なポイント”を言ってくれて。人が誰かのことを完璧だと話すときって自分に無いものを言うんです」と持論を展開。

「(外見の事がたくさん出てきたということは)藤井さんはきっと自分の外見にコンプレックスがあって、辛い思いをたくさんしてきたんだなって思いました」と彼の発言の裏を想像しながらも「伝えたかったの、藤井さんは素晴らしい人だって。外見が全てじゃないって」と改めて熱い思いを伝えてみせた。この考え方にMCのSHELLYは「確かに」と納得しつつも「心理カウンセラーみたい」とスタジオを笑わせる一幕もあった。

◆自分の気持ちに正直なスタイルに共感の声

ハードなトレーニングでも笑顔を絶やさずに「苦しい時こそ成長!Let’s Enjoy!」と周りを鼓舞していく姿は、男女どちらから見ても「見ていて気持ちがいい」「カッコよくて憧れる」と話題に。

彼女から発される言葉は1つ1つが丁寧で、そのときに感じた事を真っ直ぐに伝える姿が印象的だ。最終回では、1人の男性を選ぶことになっているが、彼女の選択した未来はもちろんのこと、新たな名言の登場も期待したい。(modelpress編集部)

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