【モデルプレス=2021/04/11】ZOC(大森靖子、藍染カレン、西井万理那、巫まろ、雅雀り子)が11日、「ZOC BIBLE(ゾックバイブル)」の発売記念サイン本お渡し会・オンライン囲み取材に応じた。

◆ZOC、最初で最後の公式ファンブック

「ZOC BIBLE(ゾックバイブル)」は、ZOCにとって最初で最後の公式ファンブック。大森はこだわったポイントを聞かれると「ZOCの第一期というか、今までの第一幕の終了というところを、聖書・バイブルのような本になればいいなと思いまして」と回想。「一緒に作ってきたクリエイターのインタビュー全員分を録ってきたりだとか。衣装の細部に関するこだわりとか。すべての表に出ていく、目に映るものや耳に聞こえるもの全てにこだわって作っているので、そういった部分が全部解剖できるような内容にしたいなと思った」とコメント。

また、「バイブルということで、重さのあるものにしたいということで、写真もすごくたっぷりなものになっていますし。インタビューも、メンバー全員ロングで個人インタビューが入っているので。全てこれを読めば、今までのZOCの、何にこだわり抜いて、何をやってきたかっていうのが、分かっていただけるかなと思っています」と語った。

◆ZOCメンバー、それぞれのソロ写真のこだわりは?

撮影時の思い出について、巣鴨のホテルで撮影した藍染は「スタッフの方が、赤いホテルを使いたいということで、探してきてくださって。初めて巣鴨に行ったんですけど、すごくレトロなホテルを使わせてもらって、かっこいい、露出の多い感じに初めて挑戦させてもらったので。今までの自分も、すごく挑戦して見てもらいたい自分も、載せることができたんじゃないかなと思っています」とコメント。

西井は「メイクさんに頼んで、ずっとやりたかったキラキラのストーンを顔に乗せてもらって、楽しくカラオケに行ったりとか、秋葉原をお散歩したり。素で楽しく撮影できてシンプルに楽しかったです」と振り返った。

一方の巫はライブハウスで実際に踊りながら撮影。「ライブハウスで、実際に踊りながら撮ったんですけど、私の中で、踊っているところを撮ってもらうっていうのが初めてだったので、すごく新鮮で。なかなかほかのところじゃ見られない写真になったんじゃないかなと思って気に入っているのと、撮影の中でビールを飲ませてもらって撮影でビールが飲めるアイドルって、あんまりいないと思うので、ZOCに入って良かったなって思いました」とニッコリ。

雅雀は「もともと舞踊家として活動していたので、その感じをすごく大切にしていただいた写真が撮っていただけて、嬉しかったなと思います。全体的に、室内でも屋外でも、踊っている瞬間を細かく切り取ってもらえた写真がいっぱいあって。選ぶときに、どれにしようかめちゃくちゃ迷いました。どれもいいカットばかりだったので(笑)、自分でも、こっちの方がいいんじゃないかなとか、体のラインがこういう方がいいんじゃないかなみたいな。選ぶのにも参加させていただけて、本当にすごくうれしかったです」と明かした。

大森は「『family name』を弾き語りでやっているっていう、自分の原理的な体験というか、もともとの自分に立ち戻って、なおかつZOCというものを表現するっていうところを撮っていただけました。ZOCの美しさっていうのは、すごく映えているアイドルだと思うけど、でも見た目だけじゃない美しさっていうのがすごくあるし、自分が大切にしているもので光るっていうのを、それぞれが大切にしているので、メンバー個々の自分の特技みたいなところとか、大事にしているところが、それぞれ写真に写っているかなと思う」とアピール。

「歌っているところっていう流動的なものを写真に収めてもらうって、すごく体力のいることだと思うんですけど、その時間はバチバチいろいろな閃光が飛び交っているような感覚になってすごくいい時間だったなって思います。そのあとの川に行っている感じとかも、ただの川沿いなのに、すごく宇宙っぽいというか別の次元に行っているみたいな印象があって、すごく印象深いなと思います。いい仕事ができたなと思います」と満足げだった。

◆大森靖子「今は全員が準備万端な状況」

また大森は、約半年を通じてファンブックを制作してきたことに関して「メンバーの気持ちを含めて、新しい体制をスタートできるように、立て直していくっていう期間」だったとしたうえで「そういう期間って、人と一緒に物を作るって難しいこともあったりすると思うんですけれども、その中で見放さずに、一緒に物を作ってくださって。『あとで考えれば、大切だった』みたいに思う期間の作品が残っていることを、すごくうれしく思っているし、まずこの本を作ってくださったことに対して、すごくありがたいなっていう気持ちがあります」と感謝。

さらに大森は、ZOCの今後について「今は全員が準備万端な状況というか。『これから音楽を伝えていくんだ』っていう気持ちの強いメンバーが残っておりますので、これからZOCの全員が主役で、全員がプリンセスという、全員かっこいいぞっていうところを見せることによって、全ての女の子が、それぞれかっこよく生きるっていうところに繋がっていければなと思って、皆個性を生かして活動していきたいなと思っています」と語っていた。(modelpress編集部)


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