江戸中期に奉納されたとみられる鉾(ほこ)が湧水町川西の箱崎八幡神社で確認された。銘文から県内最古とみられ、7月31日の夏越(なごし)祭でお披露目された。無病息災を祈る「茅(ち)の輪くぐり」に訪れた住民は、あらためて歴史の深さを感じていた。 鉾は全長138センチの鉄製の三叉(さんさ)鉾。3月に宮司の南英明さん(58)が本殿で見つけた。南さんは「地域の歴史に関心を持つきっかけになれば」と話した。