桜島の噴火警戒レベルが初めて4(避難準備)に引き上げられて、15日で2年になる。一時は規模の大きな噴火の危険性が高まったが、現在は低調な噴火活動が続いている。今年の爆発的噴火(爆発)の回数は、昨年同期の半分にも満たない14回。ただ、桜島のマグマ供給源である姶良カルデラのマグマだまりは膨張し続けており、鹿児島地方気象台は「いずれ活発化する」とみて、火山活動の推移に注意を促している。