中華圏の旧正月(春節)の16日に合わせ、中国などアジアからの観光客を受け入れるための準備が、鹿児島県内でも整った。商業施設やドラッグストアはスマートフォンで決済できるサービスの導入や通訳を増員して対応する。ホテルは体験を重視した歓迎イベントで宿泊客の満足度アップを狙う。 鹿児島ロフト(鹿児島市)は1月、中国人向け決済サービス「支付宝(アリペイ)」を導入した。スマホに表示したQRコードを読み取ると、自身の銀行口座を通して代金が支払われる仕組みで、多くの中国人客が利用する。