韓国語スピーチ大会が11日、姶良市の蒲生公民館であった。韓国語を学ぶ県内の高校生ら6組10人がスピーチや絵本の読み聞かせを披露した。最優秀賞に鹿児島東高校3年の網屋凜菜(りんな)さんが選ばれた。

 在日本大韓民国民団鹿児島県地方本部が主催し、7回目。約40人が来場した。姶良市で韓国語を学ぶ生徒や出場者8人が、韓服姿で大衆歌謡「トロット」を披露して歓迎。出場者は語学を学び始めたきっかけや、現地の友達との交流などについて語った。

 網屋さんは中学1年の頃Kポップやドラマに興味を持ち、独学で勉強。高校では国際交流部に入り、語学力を磨いた。身ぶり手ぶりを交えて「尊敬し合い認め合えば、良い日韓交流ができる」と思いを発表。「文化や食べ物など、韓国の全部が大好き。良さを広めたい」と受賞を喜んだ。