あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区、あべのハルカス16階)で開催中の展覧会「奈良 西大寺展 叡尊(えいそん)と一門の名宝」に7月30日、イラストレーターのみうらじゅんさんと作家・クリエーターのいとうせいこうさんが来場した。(あべの経済新聞)

 【動画】みうらじゅんさん・いとうせいこうさんが「奈良 西大寺展」に来場

 同展は、新たに国宝に指定された「興正菩薩坐像(ぼさつざぞう)」や、関西で27年ぶりに4体そろって展示される重要文化財「塔本四仏坐像」、普段非公開の重要文化財「愛染明王坐像」(8月29日〜9月24日)、美人秘仏といわれる重要文化財「吉祥天立像」(8月6日まで)などを展示する。

 仏像好きと知られるみうらさんといとうさんは同展オリジナルグッズのTシャツ、ノート、シールを手掛け、堂島リバーフォーラム(福島区)で30日に関連イベントとなるトークショーを開いた。

 いとうさんは「吉祥天があんな風(360度)に見られるのはなかなか無い。グッズが派手なのは若い人になるべく見に来てもらいたいから」、みうらさんは「吉祥天が小学校のときの初恋仏。恋い焦がれてついにツーショットが撮れた。あの吉祥天は特別で、きれいさは半端ない。重要文化財から国宝にしてあげて」と、それぞれ話す。