「北区まちなかゼミナール(通称「北区まちゼミ」)」が7月5日〜8月11日に行われるのに先立ち、十条台区民センター(北区中十条1)と北区立中央図書館(十条台1)前の公園で3月15日、プレイベントとして「あおぞらまちゼミ」が開催された。(赤羽経済新聞)

 講座開始前に話をする山城さんと実行委員会の小松克弥さん

 「北区まちゼミ」は、地域に根差した店と地域の顧客が講座を介して信頼関係を築くことを目的に、区内の商店主や専門家らが市民向けにバラエティー豊かな講座を開催し、今年で10回目。

 同イベントは当初、図書館前のテラスと公園を予定していたが、天候不順のため、近隣の同区民センターと公園の2カ所での開催となった。当日は屋内外で10講座が行われ、約40人が参加。店主らと学びを通して交流した。

 講師として参加し、地域での生涯学習支援を行っている「大人の小学校」の山城純子さんは「今回は2講座を開催。多くの参加があり、小・中学校をはじめ公共施設でのチラシ配布の効果を感じた。親子向けのショート動画作成の講座では、親子で参加できる居場所の必要性を実感した。コーチングの講座では意欲を引き出すコミュニケーションをテーマにし、参加者の日常生活への新たな気づきになれば」と話す。店主として「まちゼミ」を行うことで、新しいサービスへの着想を得る効果もあるという。

 夏の本番に向けて「動画制作でCanva(キャンバ)を使い好評だったので、今度は一般向けにキャンバ講座も行っていきたい」という。

 講座の申し込みは6月25日から受け付ける。